いよいよ明日!
見つかりますように…
祈ってるよ
一昨日…
このお二方から…
「2歳になりましたー❣️」
ってステキな写真が届きました
預かりっ子 第16号 Keona(仮名 おこめ)
昨年産まれた赤ちゃんにもとっても優しくて、とっても良きお姉ちゃんしてます
同じく
「2歳になりましたー❣️」
の写真を送ってくれたのは…
預かりっ子 第17号 虎々丸(仮名 おこわ)
なんと!!!
インスタはじめましたー!👍👍👍
溺愛っぷり半端ない( 笑 )虎々丸ブログ、ぜひぜひご覧くださーい
代表 千エ乙ママが介護について書いていました。
子犬を迎えるかたたちは、ここまで考えずに迎えるかたがとても多いです。
ペットショップじゃ歳をとった時のことや介護のことなんて話してくれないもんね。
写真は本文とは関係ありません🙇🏽
でも…
生きているものは必ず歳をとります。
10年後…20年後…
あなたは最期までお世話ができますか?
千エ乙ママ預かりの煎餅…
自力で立ち上がることが難しくなり…
でも、寝てばかりじゃどんどん弱るし褥瘡も出来ちゃうから、頻繁に寝返りをうたせてあげたり
車椅子に乗せてリハビリをしたり…
いっぱい手をかけてあげないといけません。
そして夜中も明け方もハオーハオーヒェッヒェッと人を呼びます。
千エ乙ママが「4時間寝てくれれば神だわ!!」って言ってた…
朝昼晩関係なしに泣き
毎日2~3時間おきに起きてお世話をしなければならない…
みんながみんなそうなるわけじゃないけれど…
そうなる可能性も十分にある。
その時のご自身のコトを想像してみてください。
介護する体力はありますか?
介護する時間はありますか?
介護に必要なお金はありますか?
介護するためのキモチの余裕・覚悟はありますか?
センターにはたくさんのシニア犬が収容されています。
介護が大変だからと家族に持ち込まれる子がたくさんいます。
何年も一緒に暮らしてきた家族を捨てる 悪魔のような腐った飼い主もいる…
でも、それだけ介護って本当に本当に大変なんです。
自分の生活もガラリと変わります。
10年後なんて
15年後なんて
20年後なんて
どうなるか分からない
たしかに分からないけれど
その時のことも考えて、犬を迎えてほしいと思います。
10年後…20年後…
あなたは最期までこの子を愛することができますか?