今回はCabブロックについて呟こうと思います。※あくまで一般使用例です。

そして自身は基本CabはOffにております。

 

cabブロックとはキャビネットシミュレーターの事で、例えばスタジオとかによく置いてあるマーシャルの1960A等のキャビネット(スピーカー)をシミュレートしたものです。cabをonにする事によりAmpブロックで作成した音がcabを通りよりリアルになります。一般的にFRFRスピーカーやPAに直接繋げる時によくおすすめする手法です。自身は実機アンプの裏Return挿しを主にしている事からcabは基本offの状態にしております。※fractalのcabの種類に関しては膨大にありますw

 

◽️Cab onにする場合の使用例

 

FRFRスピーカーへの接続

PAへの直接続等

 

結果:サウンドがリアルになる。どっちかというとレコーディング向き。Cab offにすると音がカリカリになる。

 

◽️Cab offの場合の使用例

 

アンプヘッドのReturn挿しの場合やアンプの面input挿し等

 

ではcabをonにしてはダメか?というとそういうわけではありません。onにしても全く構わないのですが、実際のキャビネットスピーカーから音が出ているので、cabブロックをOnにしてしまうとシミュレーター上でもOnになって、、Cabシミュレーター+キャビネットつまり二重にかかってしまうという事になります。

 

◽️二重Cabがけのデメリットとして

音がモコる・抜けない

高域が削れすぎる。

ミッドも曇りがちになる。

遠い音・音圧が落ちる・コンプレッション過多・ピッキングの反応も悪くなる。

前に出ない。

 

ただ、悪いばかりだけでなく。あえての例外テクもあります。

・軽くかける

・ハイカットだけ使う

・少し微調整したい。

 

ここまでくるとかなり上級者ですが。。

 

なので大型キャビネットを持っていない自分としては、スタジオやライブ会場のキャビネットをちゃっかり借りる。という場合を想定した上でのセッティングを考えると個人的にはReturn挿しにてサウンドメイクをしております。

fractalやkemper等のハイエンドな機材に関しては元が素晴らしいので抜け感は申し分ないです。あとアンサンブルで合わせた時にも埋もれずしっかり自分の音が聞こえてくる。といった特徴があり重宝しております。

 

まだまだ試行錯誤中で模索中ですが、ご参考になれば幸いです。