かれこれブログを書く作業を中断してから3週間・・・
別に何があったわけでもなくボケーッとしてただけです
この期間にも当然サッカーとは関わってはいました
長男と葉山のイケメンがチャレンジした 「県トレ選考会」
それは二人とも仲良く3年連続の合格
そんな事を記事にしたら 「親バカさんの自慢ブログ」 になりかねないから辞めといた
次男の 「新人戦」
あっけなく初戦敗退・・・
これに関しては書けばまたあれこれダメだしが始まって色んな事に飛び火しそうだから辞めといた
葉山のモンスターがクラブチームに合格
自らチームに属す気持ちになったモンスターの変化に嬉しさを感じたけど・・・
よそのお子様のことを書いたらそれもまた色々あるといけないので辞めといた
故障中で出だしが遅れた葉山のイケメンの高校選び
同じ年の子を持つ親として 「自分だったらどんな声をかけてあげるか」 そんなこと考えてる間に数校からオファーが届きだしてきたらしく記事にするのを辞めといた
BE-ALERTに通う選手達のジュニアユースセレクション
果敢にチャレンジする選手達を応援したかったのですが、合否が出ているわけでもないので 「誰がどこを」 見たいな記事は書けないし、現代の風習なのか合格が決まらないとあまり周りには知られたくないって人も居るみたいだから辞めといた
この他にもたくさんサッカーに触れてはいたのですが、何故か記事にする気にならなかった
多分それは自分自身がボールに触っていないのが1番の原因かな??
今回なんで書いてみているかというと
9月14日に行ったBE-ALERTのトレーニングから予約の都合で3週間開いてしまったトレーニングが10日にあったのです
「所属チーム優先」 が鉄則のBE-ALERTが行う祝日トレは参加者が少なく、細かく一人一人のサッカーを見せてもらえます
そこで感じたことが
「3週間で元に戻ってる・・・・」 ってこと
狭い体育館の中でも密集を避け自分のエリアを作って 「視野の確保」 や 「インターセプトの準備」 に近いものまで出来るようになってきた選手達がまた 「団子」 を形成してボールと共にあっちへこっちへ
極力お預かりしている選手達なので着色はしないようにしているのですが、大抵の選手はチームへ戻り試合を多くこなしてくると 「基本的部分」 は薄れて 「戦闘モード」 になって帰ってきます
おまけに 「まだ出来ていない部分」 は輪をかけて酷くなってきます
最近感じていることは 「インサイドキックがちゃんと蹴れない」
「なんとなく足のここで蹴るんだろう」 と言う感じの 「なんとなくインサイダー」 だらけ・・・
別に 「定義を述べよ」 と試合中に審判から質問されるわけでもないので深くは知らなくても 「何のために利用するパス」 位は知っていて欲しい
てゆ~か教えてあげて欲しい
蹴り方を教えるよりも意図を伝える方が数段早いと思います
「えぇぇぇ~ インサイドキックも出来ないの??ダッセェ~」 なんて思っている人たち。。。。。。
そのインサイドキックに自信ありますか?
出来るものだと思って飛び越してやっていた原則を伝えるトレーニング
まずはその蹴ることのベースがないと身に付かない
やっときましょう今のうちに
話が脱線しましたが、またボールを蹴りだしたのでブログを書いてみる気になりました
別に 「インサイドキック」 専門ブログになるわけではないのであしからず・・・