昨日は長男のサッカーを見に出掛けてきました
練習試合ではなく、県主催の公式戦 「Uー15リーグ」
以前に比べて格段にチーム内の雰囲気も良くまとまった部分も見せ、何よりも全員技術力がアップした印象でした
ゲームは大量得点で勝利
寒い中全員しっかり戦っていましたね
またしても気になる出来事
長男のチームの指導者・・・
なぜだか後半開始あたりから一人の指導者が現れました
いきなり来たのに監督席に座りいろいろ声をかけていました
その声かけは
「おい〇〇ちゃんと見ててか?」 「おい〇〇疲れたのか?」 「おい〇〇おしまいか?」
文字でみれば優しい声かけに思えますね・・・
実際は選手を小馬鹿にしたような声かけ・・・「は~?それだけ??」みたいな感じ
しっかりディフェンスに入ってコースを潰している選手にも、広い視野でボールを捌いている選手にも、長いランからシュートまで持っていった選手にも、ボールがない場所でも走り続けている選手にも
良い部分には全く触れず、要求しかしない指導者
とかくご父兄が観戦していると張り切って声が大きくなるこの指導者
友達同士みたいに 「お~い、どうした~」 って・・・
「僕はお宅のお子さんをよく見ているし、しっかりコーチしていますよ~」 みたい
親達にアピールしなくていいから、ちゃんと失敗と成功の区別をつけた声の掛け方をお願いしたいなぁ
自分の考えとそぐわないプレーって声掛けやすいですよね?
ボールのある場所しか見ていないコーチ特有の「局面指導」
試合中にボールが無い場所を見る余裕がないから攻撃中しかコーチは声が出せない
キーパーに対してのコーチングなんて聞いたことないし
親へのアピールはもういいからさ・・・
ピッチにいる11人とベンチの選手全員へ行き渡る声を出してほしいな
昨日の失点は明らかに守備へのアドバイスがあったら防げていたんじゃないかな?
全員が楽勝モードになってしまった時間帯で全員が前のめりになっていたがための失点
3人のコーチが全員カウンターをケアしていなかったよね
1点取られた直後もまだ前線への指示ってなんだろ??
僕が相手チームの監督であと20分時間があるなら 「ニヤッ」 と笑えたかもしれません
高円宮関東大会行くんですよね?しかも第3代表で・・・