湘南地区でかなり大きな大会である 「湘南読売サッカー大会」
本日から開催予定でしたが残念ながら延期となってしまいました
鎌倉・藤沢・逗子・横須賀・茅ヶ崎の各代表権を勝ち取った６年生と４年生のチームが出場します
ここで優勝するとステージが上がり 「ウィナーズカップ」 へ進出できます
今日はやはり台風の影響で前日から延期が決まっていたようですね
開催される地域は毎年変わり、今年は高学年が三浦地区、低学年が逗子地区での行われます
一つの延期、選手や指導者または保護者の多くは 「なんだよ～晴れてるから出来るじゃんかよ」 みたいな意見になりがちです
各サッカー協会の延期決定もここまで多くの地域からの参加ですと度胸がいります
「流したはいいけど次の会場大丈夫かな？」とか
「各郡市の大会の絡まないか」とか
横須賀地区に限ってはJ下部チームのグランドがあって比較的取りやすい部分もあるのでしょうが、実際は大変です
グランド問題はいつも大変な課題なんです
試合があるからそこへ行ってボールを蹴ったり応援したり、当たり前のように過ごして帰ってくる
場所が遠ければ多少の愚痴もでる/p>
相手がいなければ試合ができないように、グランドがなければ試合はできません
大体は会場に着いたら本部に挨拶をすることで賄えているのでお互いに気持ちよく１日を過ごせます
先日、体育センターで陸上競技の記録会がありました、どの選手も会場へ入る際に必ず一礼をしていました。
誰も見ていないただの裏口で
サッカーには見られない光景だと思ってしまいました
「いい記録がでますように」 みたいな自分本位な挨拶でも 「今日一日お願いします」 みたいな謙虚さでもそこは分からないので見ていて気持ちがいいものでしたね
サッカー関係の誰が何をしたのでもこんな事があったでもありません
全てに感謝出来るような気持ちが選手にも指導者にもまたは保護者の皆さんにも芽生えるならば少年サッカーは素晴らしいスポーツになるでしょうね
さあ、この延期を良い延期に思えるよう気持ちを継続させて次回開催日に挑みましょう！！
打倒バーモ？各チームなぜかそこを気にされているようですね
バーモも同じ小学生！！ビビるな！！！