ご挨拶

こんにちは、ざわです。

記事を書きすぎてあいさつで何を喋ればいいのかわからなくなりました。

とりあえず、カードショーとオフ会に持っていくカードでも探してみようかな・・・。

 

 

 

  本題! Ship My Cardsの使い方 応用編 その②

 

ざわは『Vault』サービスとして、Ship My Cards(SMC)をメインに利用しています。

 

 

Vaultサービスの定義とは何かといわれると難しいのですが、

いわゆる私書箱のような形で、GBで当たったカードやebayなどでシングルで購入したカードを保管・まとめて発送してくれるサービスだと認識しています。

 

アメリカ➡日本だと一枚ごとの送料も高く、日本への発送に対応していないところも多いのでこのサービスの利用は海外スポーツカードを嗜む際には非常に便利だと思います。

 

 

SMCの登録・基本的な使い方に関してはこの方のBlogを参考にさせていただいております。

http://bowman.seesaa.net/article/485066949.html

 

 

ざわのSMC過去記事はこちら

 

 

 

  SMCに届いたカードをどうするか?!

本日はSMCに届いたカードをどう扱うことが出来るかについて詳しく説明していこうと思います。

 

保管する

保管のための手数料

①35$以下のカード・商品:アリゾナ宛の方が安い

保管のための費用

➡カード1枚:2$、ロット1つ:5$、Box:5-20$、ケースなど大きな商品は20$以上

*カードに関係のない大きなアイテムも配送可能だが、事前連絡要。

 

②35$以上のカード・商品:オレゴン宛の方が安い

保管のための費用

➡カード1枚:5$/ロット1つ:8$/BOX:10$、ケースなど大きな商品は20$以上

*大きな荷物は全て連絡要!!!

 

*オレゴンからの商品は毎日アリゾナに転送される

*オレゴンに到着した時点で商品画像がアップされるがアリゾナに到着するまでは発送・鑑定・トレードなどはできない。

 

発送時手数料:3$

延滞料:(180日よりも長く保管する場合)
            90日ごとに保管のための費用*10%の追加料金

日本に送る

FEDEX/USPSでの発送が可能です。

金額等は荷物の大きさ・地域によって異なりますので各々で確認をお勧めします。

 

SMCの別アカウントに送る

1$の手数料を払うと、別のSMCのアカウントに自分のカードの所有権を変更することが可能です。

 

この機能を上手に使うとShip My CardsのFacebookグループ、Reddit、Twitterなどと併用することで金銭トレードのハードルがとても下がります。 特に、FacebookのSMCグループは動きも活発でSMC内でのやり取りに慣れている方も多いので参加しておいて損はないでしょう。

 

 

SMC内のマーケットで販売する

SMCのタブにある『Market Place』ではSMC内での売買が可能になっています。

マーケットとしては、COMCより市場規模が小さく、欲しいカードがないことも多いのですが、掘り出し物がある場合もあります。手数料が1%と非常に安いのが魅力です。

マーケットで販売するための最低価格等の制限もなく、細かいカードの売買も可能です。

今後の発展に期待!!

 

COMC経由でebayに出品する

COMCオークションを通じてEbayを通じて販売さることが出来ます。

支払いが受領されたときに15%の手数料が引かれます。

最低100$以上のカードが対象になります。

 

 

カードショーでの委託販売を依頼する

SMCが出店するオフラインでのカードショーでの委託販売も可能です。

どのカードショーでの販売が可能かはSMCサイト内での公式からの通知やFacebookのグループなどで確認できます。

私たちがやることは販売したい価格を設定するだけで、残りは全てSMCが行います。

カードが売れた場合のみ 10% の委託手数料が発生し、売れなかった場合は無料です。

 

 

PWCC委託

PWCCオークションを通じた販売を、料金 +1% で ShipMyCards に委託することが可能です。

PWCC から支払いを受け取ると、すべての事務処理、会計処理、およびストア クレジットへの支払いが行われます。(通常 6 ~ 10 週間かかる) 

最小$50以上のカードおよび鑑定済みのカードのみ受付可能とのことです。

 

PSA/BGS鑑定に出す

本題である鑑定への出し方についてまとめようとしたら、ここまでの文字数が多くなってしまったので別記事に分けます・・・・・!!!! しばしお待ちを・・・!!!

 

 

 

 

  一旦、まとめ

このように保管・売買・トレード・鑑定への提出が出来るValueサービスはとても便利です。

 

 

日本のカードショップでも始めるところが出てくるようですが、スポーツカードコレクターにとってはアメリカにあるValueのメリットがとても大きいかなと思うので、どうなるか注目していきたいですね。

 

Value➡鑑定が最も便利だと感じているサービスでもあるので、そこらへんをそのうちまとめれたらいいなと思ってます。