5月12日、日曜日。

京都祇園「シルバーウィングス」にて。

大音楽フェス「GUCHI SONIC」、目出度く二日目、楽日を終える事が出来ました。


この日の僕には、演奏者としては「GUCHI BAND」のベース担当としての出番がありましたが、これについては別記事にて後述予定。


昨日同様、ご出演下さった他の演者様のステージに対する所感を、司会者目線にて極々簡潔にお送りさせていただこうと思います。

1.「鈴木スー」さん

パーソナリティーが確立しておられる御方の赤裸々なステージは、生々しい説得力に満ち溢れていますね。


2.「じょいまま」さん

イベント皆勤賞、ママさんバンド希望の星。

ステージを拝見する度にめざましい進化を遂げておられるので、毎回楽しみが尽きません。

可愛らしいお嬢ちゃんの成長も見所。


3.「かなかおクラブ&ヨコシマンズ」

あの「ヨコシマンズ」にフロントマン氏の奥方様とその妹君が加わった特殊編成。

ステージに家庭を持ち込んだが故の葛藤が、絶妙な可笑しみを生む超展開。


4.「田畑純子」さん。

東京を拠点に活動しておられます。

力感そしてダイナミクス豊かなピアノと歌が織りなす、独自の魅力に溢れたステージでした。


5.「GOAT FREAKER」さん。

26インチのオリジナルキットから放たれるド迫力のドラムサウンド。

それを軸としたタイトなオリジナルハードロックは実に爽快。


6.「MARIA」さん

浜田マリデビュー40周年。

旬でテクニカルなハードロックサウンドの魅力は、ヴォーカリスト嬢のキャラクターとの合わせ技にて倍増。


7.「オシゲとマミー」さん

怒涛のハードロックタイムの後は、アコースティックサウンドで軽やかに楽しく、昭和歌謡とビートルズ。


8.「Ryu_Na」さん

前回はあくまで「サポート」だったクボタ竜次さん。

ユニット名義となって、演奏とハーモニーに更なる一体感が生じてこられた様に思います。


9.「TSUKAKI BAND」さん

イヤモニ不調にも関わらず、いつもながら流石のショーマンシップ。

「マグマ大使の嫁」というネタがツボでした。


10.「whites」さん

ブラバン同窓生四人組による、サキソフォン四重奏。

親しみ深いあの曲この曲、心癒されるひと時でした。


11.「HOT PIE」さん

キュートなハスキーヴォイスをエキセントリックなギタープレイに乗せて聴かせる、マニアックかつ魅力的な洋楽カヴァーたち。


12.「SKAT」さん

京都ハードロック界オールスターキャストによる、アースシェイカー及び44マグナムのど迫力カヴァー。

昔と変わらぬベーシスト氏のパフォーマンスに涙しました。


13.「D-wife」さん

メンバー全員がソングライターであらせられるが故の、ヴァリエーション豊かなオリジナル楽曲と、卓越した演奏力が魅力の「大人のロック」バンドさんです。


14.「GUCHI BAND」

別記事にて後述します。


15.「Amino40」さん

明菜ちゃんトリビュート。

僕に平常心で聴けという方が無理(笑)

安定の演奏、流石の盛り上がりでした。


16.「アフロラQ」さん

こちらについては、ノーコメントにてご容赦いただきたく。


お陰様を持ちまして無事、2日間の司会進行役を務め終える事が出来ました。

お運び下さった沢山のお客様。

本当にありがとうございました。

ご出演下さった皆々様並びにPAさん含めシルバーウィングスの皆様。

大変お世話になりました。

主催者GUCHI氏はじめイベントスタッフの皆様。

様々なご厚意、まことにかたじけなく存じます。


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