5月某日、大阪市内某所にてライヴ観覧。
イベントタイトルは確か「T's Night」であったか、はたまた「T's Paradise」だったか。
常より親しくさせて頂いているドラマー「code name T」氏がドラムを担当する3バンドが集結した、実に興味深いイベントである。
まずは「RAMBLERS」さん。
3バンドの中では、最もオーセンティックなR&Rスタイルを身上とするバンドであるようだ。
タイトなアンサンブルが魅力的である。
そして「NICKS」さん。
メンバー各々がソングライターでありヴォーカリストであるが故の、楽曲ヴァリエーションの豊富さ。
そしてショーアップされたステージングも楽しい。
トリは「Pains」さん。
グランジバンドとしては極めて稀有な、MCで笑わせてくるスタイル。
個々のキャラクターの立ち方が、爽快なまでに極端だ。
何れのバンドも、中々に激しいステージを展開しておられた。
その全てのドラミングをこなしつつ、時としてリードヴォーカルまで担当されるT氏。
想像するだに、そのスタミナの凄まじさが伺える。
勿論、丸々3ステージ叩きっ放しでは、如何に体力自慢のT氏とて、たまったものではなかろう。
その辺りを慮っての事であろうか、各バンドの合間合間に、ゲストミュージシャンのソロステージが挟まれていた。
まずは「鈴木スー」氏。
Painsでベースを担当するスー氏であるが、弾き語りともなると更に持ち前の痛快千万なキャラクターが炸裂。
サービス満点のステージは、愉快な事この上ない。
そして「井関謙治」氏。
流石は元職業ギタリスト。
エレキギター一本と歌のみで、場内の全ての空気を鷲掴みにしてしまう力量たるや、唯々感服するのみである。
素っ気ない程にシンプルなストラトサウンドも、実に心地良く。
お陰様で、雨の休日をとても楽しく過ごす事が出来た。
お会い出来た皆様に、心より御礼申し上げる。
尚、この日の主役「code name T」氏とは近々、レベッカトリビュートバンド「CHIBECCA」でご一緒させていただく。

そのステージは今週末日曜日「GUCHI SONIC Vol.12」にて。
乞うご期待。

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