「ぺた」をもらったので、くれた人のブログを尋ねると、FXの記録が書いてあった。

本業がサラリーマンで、夜に副業としてFXをしているらしい。

手法は(超)短期取引で、数時間に何回も売り買いをしているようだ。

参考書の紹介などもあった。


その人のブログを読んでいて、「あー、FXって確か、こんなんだったよなー」と思ってしまった。

というのも、私も昔は同じような取引方法をしていたが、今はまったく別の方法でFXをしているからだ。

今の方法を名付けるとしたら「脱力系FX」とか「手抜きFX」といった感じだろうか。


手法は簡単。

前日のダウ平均や為替の動向を見て、今日の東京取引で対象通貨(主にクロス円)の値動きを予想。

予想の下値でポジションを取り(外貨を購入)、上値でポジションを解消(外貨を売却)。

市場が開いている間は何回かチェックするぐらいで、特に何もしない。

予想が当たれば勝手に稼いでくれるし、外れればポジションを取らないで終わるか、

ポジションを持ったまま市場が終わる。

それだけ。


この方法で、ほとんど負けた事がない。

たぶん今年に入って損切りや損失を出すはめになったことは、なかったと思う。


この方法の原理は、東京の株価の動向が前日のダウ平均の結果に大きく左右され、

さらに東京の株価の動向が為替相場に影響する事である。

(ダウ→東京株価→為替→FX(゚Д゚)ウマー)


ほとんどロング(円で外貨を買うこと)しかしない私にとっては、

前日のダウが下がった時が一番のチャンスである。

東京の株価も下がり、円高になるだろうと予想できるから。

あとは、どこら辺が下値か予想し買い注文をだし、

それよりも少し高い値段で売り注文を出す(ポンドなら1-2円、豪ドルなら0.5-1円)。

あとは全自動。数時間後たったら、1万通貨あたり5000-20000円の利益。

「ペタ」が毎日のように付くが、ほとんどがアフィリエイト狙いの様子。

アフィリエイトを否定するつもりがないが、ワンクリックで数円とか売り上げの1パーセントとかで、稼げるのだろうか?

立派なサイトをつくるだけの労力があれば、在宅の仕事でもしたほうが良さそうとおもう。


新型インフルエンザでパニック状態になっているけど、

多くの人がウイルスについて勘違いしているようだ。

ある行事が「インフルエンザの菌をばら撒く事になる」からと中止になったり、

感染者が発見された高校に「海外から菌を持ってくるな!」と嫌がらせに近い苦情が来たりしているらしい。

インフルエンザは「ウイルス」であって、「菌(菌類)」ではない。

なので「インフルエンザの菌」という表現は間違いである。


ウイルスと菌との大きな違いは、菌が自分のみで増殖可能なのに対して、ウイルスは自分では増殖が出来ない事。

なので、ウイルスは宿主(インフルエンザの場合、人間)から離れてしまうと増殖は出来ない。

また、菌もウイルスも目に見えないほど小さいものではあるが、

ウイルスの方が圧倒的に小さい。

例えば、菌が人間の大きさだとすると、ウイルスはダニとかノミとかよりも、もっと小さな大きさとなる。

それほど違うものなのである。


先ほどの書いたとおり、インフルエンザなどのウイルスは人間から離れてしまうと増殖は出来ないので、

コンビニがおでんの販売を中止したのも、インフルエンザ対策には何もならない。

おでんのつゆに入ってしまったウイルスは増えないどころか、温度や塩分濃度なんかによって、

すぐに死滅してしまう。

まあ、おでん自体あまり衛生的でないという人もいるので、それが本当なら、他の病気にはなりにくくなるけれども。

FXが順調で、あまった資金で久しぶりに何かを買おうかと考え中。

妻のダイエットにWii Fitが欲しいものの、値段の割りにすぐに飽きてしまいそうで、

あまり買う気には、なれない。


Nintendoのホームページにいってみると、

DSiに新カラーが出るらしい。

その1色はあきらかにポストペット(の熊さん)カラー。


ニンテンドーさん、それはソニーさんの物ですよ。

と思いつつも、妻に聞くとやはりポストペットの色がいいらしい。

これなら、予算範囲内だと思う。

セカンドハンドで買った今のDS(通称DS Fat)もそろそろお別れ時期か?




(いや、まだ使います。)