ポンドの今週の終値が151円とここ半年ほどでの最高値。
しかし、ダウも東証も数日連続で値を下げている。
さらには、米ドル安の傾向。
ちょっと来週がどうなるか読めない状態。
今月の目標はクリアしたので、あまり大きくは張らずにちょこちょこと稼ごう。


ここしばらくの急進の反動で、
ひょっとしたらナイアガラが来るかと期待している。

仕事が最近忙しく、土曜も日曜も働いている。
投稿論文が終わるまでは、頑張らなければ。
うちの奥さんの投稿論文も大詰め。
なんとか6月の早いうちに両方を仕上げたい。

マラソン大会が近づいてきているが、練習のための時間が取れない。
いっそのこと、朝にジョギングする時間を作ってみようと思う。

本日、チャーリーとチョコレート工場をTVで観る。
この映画は、英語のものより、日本語吹き替えの方が良くできている感じがする。
ジョニーデップの声を当てた人がとても当たり役であったと思う。
知らなかったのだが、この映画には原作があり、
前にも一度映画化されているとのこと(Wikipedia情報)。
暇があったら原作を読んでみたい。


日経ビジネスオンラインの記事に、トヨタの最近の業績が詳しく載っていた。
今年度の販売台数700万台強というのは、4年前の業績とほぼ同じとの事。
そしてその時には1兆円の営業利益を上げていた。
やはり、今年度の業績の急悪化の最大の原因は、過剰な設備投資。


以前より予想されていた通り、景気の急回復がここにきて見られるようになった。
GDPはマイナス成長であったものの、日銀は景気判断を上方修正し、
株価為替ともに急回復をしている。
トヨタも新型プリウスの予約が殺到し、納期までは数ヶ月待ちということらしい。
「死んだフリ」をして非正規雇用者を雇い止める必要はあったのだろうか?


おそらくこの急回復でもトヨタは「世界経済の先行きの不透明さ」なんかを理由にして、

正社員の給与カットは続けるだろう。
なにせ、営業利益の記録を塗り替えていた数年でさえ、

まともに賃上げなんかしてこなかった企業であるから。
足りない労働力は、また派遣や請負などでまかない、

彼らが不要になったら再び派遣切り(雇い止め)となるだろう。


働くものの犠牲の上に、企業が潤い続ける。

このようなことが合法的に行われている、今の社会に私は疑問を感じている。

(「1」からのつづき)


もし、予想した下値まで下がっていなければ、何も起こらないまま終わるので、損も得もしない。

下値まで下がったはいいものの、そこからさらに下がってしまったり、売り注文の値段まで届かなかった場合は、

ポジションを持ったまま東京市場が終了となって、時には含み損となってしまう。

しかし、今は長期的に円安傾向なので、大概は数日待てば利益を出してポジションを解消できる。

この円安傾向ってことが、安心してロングをできる理由だ。


FXを始めて一年足らずであるが、それ以前からずっと外貨預金をしていた。

その間ずっと為替を毎日チェックしてきたから、1日の大体の値動きが予想できるようになった。

もちろん外れる場合もある。

例えば昨日今日ような東京の株価と為替があまり連動しない日には、「手抜きFX」は使えない。

その場合に備えて低レバレッジで取引がいいと思う。


昔の超短期取引をしていた時に比べて、確実性が高いし、はるかに楽だ。

楽に稼げるので、「FXで損した人が退場して、得した人が続けていったら、

得している人しかFXの世界に残らなくなってしまい、FX会社が潰れてしまうのではないか?」

と最近は真剣に心配していたほどである。

なので、FXで損失を出している人のブログをみて、不謹慎だが少し安心してしまった。


FXには、人それぞれ一番良いやり方があると思う。

本業じゃないし、年間50-100万円ぐらい稼げればいいやと思っているから、

私にちょうどいいのがこの方法なのであって、他にもっと魅力的な方法はあるだろう。


最後に念を押しておきたいが、FXに使っていいのは余剰資金だけです。

それ以上のお金は使ってはいけません。

自分と家族の生活が一番大事。