今度は鹿児島の養鶏場で鳥インフルエンザウィルスが検出された。
ツル越冬地の出水市の採卵養鶏場からである。
鹿児島はブロイラーの飼育数が国内第1位であり、宮崎とあわせると
国内のブロイラー出荷羽数の実に4割を占めるという。
感染の拡大、感染爆発が起こっているのではないか、と以前ブログに
書いたが疑う余地はない。
これも以前書いたが、東大と米地質調査研究所(USGS)の研究チームが、
人工衛星を使ったテレメトリー調査によって、カモの渡りの追跡を行い
移動範囲が非常に広いことが分かっている。
ただ、良く分からないのは、鳥インフルエンザウィルスは感染力そのものは
あまり強くないという。ウィルスが風によって、すなわち空気感染で拡大してい
るのか、スズメなどに感染して養鶏場に持ち込まれたのか、そのあたりの
ことを解明してほしいものだ。