今度は福島県で1強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出された。
見つかったのは、渡り鳥「キンクロハジロ」(カモ科)からである。
本来、水鳥のカモは鳥インフルエンザに感染しても発病して死なない。だからカモ類が
キャリアとなってウィルスを運ぶという。そうは言っても強毒型なので個体によっては
発病するのだろう。
この強毒性ウイルスは昨年10月に北海道のカモのフンから検出されてから今日まで、
島根県、富山県、鳥取県、鹿児島県で確認され、国内6カ所目となり、北から南まで
日本列島を縦断している。
感染した鳥も、コブハクチョウ、ナベヅル、養鶏場のニワトリ、今回のキンクロハジロと
様々な種類に及んでいる。もう鳥の間では感染爆発が広がっているのではないだろうか?
マヤの予言「2012年」まであと1年。
いたずらに恐怖をあおってはいけないが、新型ウィルスのパンデミックを警戒すべき
なのは事実だ。