■西方浄土の国 ブータンの秘密
おはようございます東譲です。
覚えていますか?
先月末、ブータン国王夫妻が来日されましたよね。
あのなんともいえぬ
優雅な物腰と自然体の演説。
いま、密かに
ブータンブームの兆しが見えています。。
1972年、当時の国王が
国民総幸福量GNH
国民全体の幸福度
このようなスローガンを掲げました。
国民が幸福と感じられる国家作り。
その基準を
お金や家などのモノの満足でなく、
個々の感性
つまり心の豊かさに焦点を合わせたのです。
GNP<Gross National Product>国民総生産でなく
GNH<Gross National Happiness>国民総幸福感です。
ブータン政府は
本当にGNHをベースとした政治を行なっています。
リトルブッタ
チベット密教と深くつながる
ブータンが良く解る映画です。
GNH政治とは、
新しい文明を導入する際に、
ブータンらしさを損なわれないように配慮する。
ブータンの
アイデンティティーを保ちながら
一歩づつ歩んでいこうとする政治です。
だけど、
ボクは信じられなかった。
「そんなのうわべだけ!」
「きれいゴトじゃないの!」
正直こう思っていました。
だけど・・・
2005年
初めて行なわれた国勢調査にて、
国民の90%以上が、
「あなたは幸せですか?」
との問いに、
「幸せです」
こう答えている。
ブータン国民の平均所得は、
日本の1/50程度にしか過ぎない。
しかし、東日本大震災で
100万米ドルの義援金を寄附するブータン。
ナルホド!
まんざらウソではなさそうだ。
ではなんで
そんな国家が作れるのでしょうか?
それは
次のお話・・・