
ジャパンハートは医療者だけで年間述べ150人ほどが海外と日本を行き来している

これだけいると、ざっくり計算だが移動時間だけで1350時間も失われていることになる。
当然航空券だけでもバカにならない

お金や時間やマンパワーはしかるべき時に最も必要な場所へ注がれてなんぼだ。
アジア中心で活動している間は、バンコクに支部をおくのが一番いい。
現在の海外活動地、ミャンマー、カンボジア、ラオスからも一時間で移動できる。
ネット事情も問題ないし、活動地から疲れて戻ってきたひとも次の国に派遣されるまで休める。
また、医療者のマンパワーや技術の有効化、航空券代や時間の節約のみならず、各活動地とのコミュニケーションの強化や早急な課題解決にも直結する

実はさきほどこのことが代表から東京事務局スタッフ全員に対して、通達された

んで、ナース

彩未がバンコク支部の立ち上げをすることにあいなりまして

しかも5月までに。
ミャンマー、カンボジア、ラオス、東北、その他の地域からここに人が集まり、情報が発信される。
まさしく、医療事業のネットワークの要なのだ。
半年で500名近くのボランティアを6箇所の避難所や施設に派遣した震災支援が蘇った。
その経験を少しでも活かせられればいいけど。
「承知しました」
ナース

彩未