バンコク出張とミーティング

５月から指導するバンコク支部のため、事務所や宿舎の下見、支援者との面会などをしてきた。
この５月から現場駐在も含めて約40名の医療者の人事をバンコクでアレンジメントすることになる。
今後どんな可能性が広がっていくのだろう。楽しみである



人と可能性がつながっていく
そのつながりで、綺麗な事務所も下見させてもらった。
泥臭いジャパンハートの活動とはギャップが大きいが、ここを無償で貸してもらえることになるかもしれない。



この機会にと思い、各活動地から現地責任者をバンコクに集結させた
今後は、定期的にバンコクに集まってミーティングをしたらいいと思う。
物理的に離れているときはこのように方針や意向を確認し合える機会が非常に重要だと思う。


メールじゃなくて会話して分かることってたくさんあるから
レッツコミュニケーション


はあ日々是勉強。
ナース彩未

フォトギャラリー17～カチン州を訪れて（ミャンマー）～

カチン州の都市ミッチーナに空港がある。
電光掲示板などはなく、飛行機の音が聞こえてきたらわさわさと荷物をまとめ搭乗の準備をする。紛争地域ということもあるのか、荷物チェックは厳重にされる。



エーヤワディー川はここにも流れる。
この川を南に下れば私たちの医療活動地（ワチェ）にも行き着く。



国立カチン州立病院の院長らと面談した。
これは手術室を見学するときの様子。
現地の看護師さんたちが帽子をかぶせてくれた。



カチン料理は唐辛子を多く使う。
ごはんはバナナの葉に包んででてくるのが一般的。



カチン族の人々の顔つきは、割と日本人に似ていると思った。
中国国境に近いからなのか。
インド人系もまあまあいた。

ナース彩未

3月私講演会します

3月に講演会で私しゃべります
看護師さんも来やすい夜の時間に設定してあります。
もしよければぜひお越しください。
3月末には大阪でもやる予定ですので、関西周辺の方もご参加できます


詳しくはコチラから↓↓
http://www.japanheart.org/topics/topics_details_245.html


そういえば先日ミャンマーの医療現場にいた看護師から、私の講演を聞いて一歩を踏み出したと聞いた。そう聞くたびに嬉しい気持ちももちろんあるが、複雑な気持ちになる。
困難と達成感は比例しているからだ。

彼女の人生はこれからどのように変わっていくのだろう・・・


今回もまた新しい出会いを楽しみにしています


ナース彩未