
最近自分自身の目覚める能力も感じながら、2つの衰退する感覚があったことに気付いた。
一つ目は何かしてもあまりウキウキしなくなってきたこと。
実際に自分にとって真新しい経験が少なくなってきたのも事実。
でも以前はもっと任された仕事の中から面白さを生み出す・見出すということができていたかと
思うけど、そんな感覚が衰退してきているな。
2つ目は、自分の周囲の人の気持ちや能力を感じ取ること
この感覚が衰退してきている。
他人が見えなくなってきているのだろうか

それに気づかせてくれたのは、実は今回バンコクで会った研修生や仲間たちだった。
彼らの勢いは想像以上にあった。
バンコクに私が到着して早々、研修生たちが今夜いろいろ話したいといっていると他のスタッフから連絡があった。その日、バンコクの暑さに負けないくらいの熱いトークが夜な夜な交わされた

彼らが共通して言っていたことは、
団体の情報をもっと知りたい、自分も何かしたい
というポジティブな訴えだった。数年前はおそらく自分自身しか見えてなかった彼らが、今は団体の運営方針や課題などに興味がシフトしてきている。視野が広がってきている証拠だと思った

彼らはそこまで思ってないと私のほうが勘違いしていたのだ

この数年は新しい彼らの勢いが加わり団体は動くのだろう

関わる全ての仲間の思いをのせて進むべき方向へ



ナース
彩未




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