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看護師ayamiの海外医療ガチblog

国際医療協力活動のマネージメントに日々奮闘中の看護師の日記。ジャパンハートのミャンマー・カンボジア・ラオス・日本での活動の舞台裏を紹介します。知られざる人間ドラマやちょっと笑える珍事件など盛りだくさん!アジアの子供たちの笑顔や料理なども写真でお伝えします。

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~僕の体重は!?~

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~ミーティングの様子~

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~体温を計っています。痛いことしないでね~

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~親と昼寝する光景は当たり前~

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~手作りのカルテです~

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~手術室の様子~

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~全ての手術が終わり集合写真~

ナースショック!彩未
$看護師ayamiの海外医療ガチblog-ラオスに生きる子供達

“二兎を追う者は一兎をも得ず”という言葉があるが、私はやりたいと思うことには全て挑戦したいと思っている。
今思い浮かぶことがいくつかある。
一時は一つに全力を注がないとものにならないということも重々分かっている。
でもそれは二つできないというわけでもない。

それよりも私は以下のことが大切であると考えるねこへび

一つは「時期」である。
物事には必ず「時期」というものが存在する。
事業も何もこの「時期」をどう読むかが大きなキーポイントとなってくる。
時期を逃すと一兎追っても一兎をも得ずということになる。

もう一つは、「相乗効果」である。
物事を同時に進めることで、両方の結果が格段と良くなることがある星
もちろんこの時の進め方は、それぞれに一定期間ガツッと集中するのを繰り返すイメージだ。

やりたいことは兎のようにそんなには早く逃げない。

最後は「リミットを決める」である。
だらだらやらない。
それに費やす時間とお金を決めて、決めた期間しっかりやる。
決めた期間内に結果がでなければ辞めるのも一つ。

人生は一度きり。
悩んでいる暇はない。


ナースショック!彩未

最近後輩にこう言われたシリーズ2

「私も長谷川さんのようにいつどこへ行っても即戦力として活躍したい」

周りからはなんとなくできているように見えるかもしれないけど、
私の臨床能力はだいぶ落ちている。自分では痛いほどそれがわかるガーン
そして結構毎回落ち込む。

だから例えば手術の介助でもいつも忘却曲線の下降前に必ず入るようにしている。
そうすると手の感覚、時間の感覚を忘れないからだクローバー

私にだって自信がない時もある。
でも患者の前では絶対にそう振舞いたくない。
たとえ、麻酔がかかっていても、自信のなさを見せない。
それが最低限の礼儀だと思っている。

自分が患者の家族だったら、例え自信がなくても堂々とケアして安心させてほしいと
思うでしょはてなマーク
それであとで陰で努力する。


いつどこへ行っても即戦力として活躍することはだれでもできると思うひらめき電球
時間を見つけてそのための努力をすればいいだけだから。

それは、定期的な自己の振り返りかもしれない。
苦手なことにひとつ挑戦することかもしれない。
自分のなりたいイメージ像と近い友を持つことかもしれない。

それはやっていけば自分にとってより有効な方法がわかってくるねこへび


世の中の即戦力となっている人たちは、みな陰で努力をしているのだと思う。

ナースショック!彩未