
11/10 18:00プノンペンオフィスにて。
笹原医師・・「彩未さん、ジャパンハートではフィリピン行かないのですか

」彩未・・「へっ
そんなにひどいんですか
」全てはここから始まった。
テレビがないプノンペンオフィスで、ネットから情報を得る。
フィリピンに住む日本人たちのFacebook上のネットワークを見つけ、
頻繁に更新される情報の中から、被害状況を推測する

東日本大震災のときを思い出した

あの時も日本国内にも関わらず、情報が錯綜し情報把握に時間がかかった。
今回も結論は一緒。
「現状を知るためには現地に行くしかない
」本部に支援活動の許可を求める。
これと同時に翌日バンコクからミャンマーへ行くはずの医師1名と看護師1名にストップをかけた。
「ちょっと、待った~
」本部からの返答は「ロジがいないから無理ではないか
」だった。確かに、私たちは医療者の団体だから実働部隊はいる。
しかし、医療活動を行うまでの兵站を整えるスタッフが不足している。
緊急医療支援は8割がロジで決まるといわれているため、これは致命的。
ロジの役割は、情報収集、現地政府や関連省庁との調整、人員・車両・支援物資・食糧等の調達補給などにわたり幅広い

このまま体当たりでは、自分たちの活動に行きつくまでに崩壊してしまう

さて、どーする


ナース
彩未