広告屋、ネーミングを考える(追記)
自由民主党のネーミングですが、
自由民主にそぐわない政党名の例として
ロシア自由民主党の例と一緒に語られています。
ロシア自由民主党はいわゆる極右政党ですが、
日本の自由民主党は何者なのでしょうか?
そこで、キャリアカウンセラーとキャリアコンサルタントのネーミングについて考えてみました。
厚労省ではキャリアカウンセラーもキャリアコンサルタントとひと括りしています。
これは、ネーミングとしても混乱の原因ですし、実態しても混乱しています。
ある大学生が、キャリアカウンセラーを名乗る人を前にして
自分のキャリアについて涙しながら話をしたという例を聞いたことがあります。
しかし、キャリアコンサルタントを目の前にして涙してキャリアを語れなさそうな気もします。
涙できる人もいると思いますが、何か名は体を表すという感じが否めません。
臨床心理カウンセラーを臨床心理コンサルタントとは言いません。
しかし、臨床心理コンサルタントを自称してビジネスを構築することは可能です。
(実際に臨床心理コンサルタントを自称する方がいました。臨床心理士でもありますが。
カウンセラーがコンサルティングをするのは矛盾しないからコンサルタントを名乗る必要はあるのでしょうか?
コンサルティングに重点を置くという方でしょうか。)
また、気象予報士の資格がなくても気象予想士を名乗ることは出来ます。
私がまさに気象予想士ですから。
気象予想図を見ながら、天気を予想することは私にも出来ます。
気象予報士の資格がなくても。
波乗りに行く前の晩に、よく予想しています。
天気のみならず波のコンディションについてまでも。
ということで、厚労省はネーミングを設定する、
または定義する時には広告屋に要請すべきです。
お仕事お待ちしています。
いつものように、大手・準大手広告会社の競合コンペで構いませんので・・・
大丈夫、もう、せんとくんなんてネーミングしませんから。
追記:
厚生労働省の云わんとするところも理解出来なくもないので、
アメリカやある国内のキャリア支援の一団体のように
キャリア・デベロップメント・ファシリテーター(Career Development Facilitators)
また、さらに専門的な研鑽を積んだ習熟度の高いキャリア支援者を
キャリア・カウンセラーとすれば混乱が避けられ
実態に即した名称になると考えました。
ただし、この場合のキャリア・デベロップメントはキャリア開発ではなく、
キャリア発達の訳語が誤解のないものと
英語的解釈の上でも、キャリアの心理学の上からも、そう考えます。
