昨日、夫婦関係のカウンセリングを受けに行きました。
カウンセリングのイメージって
もっと寄り添ってくれるのかと思ってました。
カウセラーさんはどっちの味方にもなれないので相槌打つしかないのでしょう。
後から話を聞いたところによると
男性が相談に来る時は割とピンポイントで
女性が相談に来る時は日常の些細な事をツラツラと‥
だそうです。
多分に漏れず私も短い時間で相談しなければならず、これまでの経緯をまとめたつもりが緊張で時系列バラバラただ単に不満をぶちまけた人に思われたのか
「分かりました。」
を連発されてたのには気付きました。
(学会に履いていくよ。しっかりした黒で高見えする👍
カウンセリングの流れ
- 同意書を取る
- カウンセリングシートを記入
- カウンセリング
- 相手のカウンセリングの報告
- 相手に伝えたい事ややってほしい事を確認
こんな感じだったと思います。
私側の意見では、自分は(自分の中で)相手を理解する為に最大限の努力と配慮を行ってきた。
それなのにケンカをすると「優しい言葉のひとつもかけてもらえない」「離婚!」など努力や配慮を認められない発言どころか、夫の良いように話を解釈・切り取り方をされ八方塞がり。
自分を変える努力をしてもこの状態なので、私は今後何をして良いのか分からないし、これまで私は手を尽くしたのでもう相手の機嫌を取る行動もしたくない。
と、話がとっ散らかりながらも伝えました。
(伝えたつもりです。
(あ、ヤバい。学会用バッグないわ、、、
カウンセラーさんから夫のカウンセリングで情報開示してOKが出た部分に対してフィードバックがありました。
夫は
・妻の貯金額を教えてもらえず不安と不信があるとの相談だったそうです。
あんなにケンカの度に「一緒にいる意味ある?」「離婚」という言葉を連呼するくせに、離婚の相談をしてないのは驚きました。
むしろ、私の方がカウンセリングの結果、頭が整理された時に離婚の方が良いと感じたら離婚も視野にと相談していました。
夫曰く妻との関係は
6割不満・不安?
4割平穏
以前は大きな喧嘩を何度もしていたが、現在は年に数回程度になったためらしい。
喧嘩が減ったのは私が我慢してるところが大きいし、長男と喧嘩する事が増えただけなのに、それにも気づかず4割も平穏だと思ってるところに危機感ないな。頭大丈夫かよ、と思ってしまいました。
また、これまでの諸悪の根源は結局のところ結婚当初の夫側の多額の借金による遺恨であるにも関わらずそれをカウンセラーさんに伝えていない事、自分の誕生日には2000円の服、妻の誕生日には70万円のネックレスを要求されたなど事実を歪曲して伝えていました。
私の誕生日だけではなく、結婚10周年記念(自分からあげると言ってた)+誕生日+前年のPTA・子ども会・町内会+その他諸々の物。
もっと言うなら私は誕生日にはほとんど何ももらった事はない。
(夫は自分があげたい物をプレゼントするスタイルなので、私の欲しいものはもらえていない。
夫自身へは誕生日の他、折に触れてプレゼントを贈っており、自分は高級外車を私の忠告を押し切って購入しておりますと伝えました。
カウンセラーさんから「それらについては話を聞いていなかったですね、、、」と。
(兄弟に買いました👍
これまでのモラハラ発言があることや、調子になりやすい性格、離婚となった時に共有財産になるとお互いに知ってて、たった数百万円の貯金を開示したところで家庭円満になるわけという思いがあるから私の貯金額を開示したくないと伝えていました。
自分の機嫌は自分でとるのだ↓