昨日は雪の予報だったので、急遽夫がテレワークでした
夫は自分がテレワークの時、必ず保育園休ませてくれるのですが、食べきれないくらいのお昼ご飯をテイクアウトして余らせてるし(そして夫は夕飯食べれないくらい食べてるし)、『子どもがうるさく仕事できなかった』アピールが酷い。
世間的に育児に協力してくれる良い夫。
良い夫‥
良い夫‥‥。
ほーーー。
さて、本題に戻りましてコロナ禍に起きている医療現場⁇で起きている驚愕の事実を記録に残しておこうと思う
他部署の同僚の場合
まずは他部署の同僚の話です。
1月後半の某日、同僚の旦那さんが発熱しているとの事で急遽帰宅して自宅待機に。
自宅で検査キットを試したところ【偽陽性】。
その日のうちに病院を受診して【陽性】。
そこからお休み。
旦那さんの療養期間を経て、今度は濃厚接触者として隔離期間へ。
そろそろ復職かなーと思い連絡してみると、今度は子どもの学校閉鎖で預けられる方もおらずまたもお休み延長
更にそろそろ復職だよねー!よく頑張ったね!なんて連絡してみたら、今度は保育園が休園になってまた復職が延びたと‥
私が1番恐れてるパターンのやつ
同僚からは「実家、義両親の協力期待できないし、夫も理解がないから私が休むしかない。旦那さんが理解ある人で羨ましい。」と言われてしまいました
た、確かにこの状況ならうちの夫はたいそう理解ある方なのだろう、、、
同僚の所もとんでもないパワハラ上司なので、どんな扱い受けてる&受けるんだか心配
高齢患者さんの場合
ある日の外来にて、手術が来週に迫る患者さんから入電。
「あのぉ、○○です。昨日、鍵を落としまして‥家には帰れたんですけれども。その前にお隣さんの所にお邪魔させてもらいました。」
『ん⁇なんの話⁇』心の中で思いました。
「そのお隣さんがコロナ陽性で、私は濃厚接触にあたりますでしょうか⁇」
『えーーー』
話をまとめると、鍵を落としたので、鍵屋さんがくるまでお隣さんの家にお邪魔させてもらったところ、実はお隣さんはコロナ濃厚接触者で検査したところ陽性だったと‥
マスク越しの会話だったとはいえ、2時間ほど密室にいたから自分が濃厚接触者にあたるか知りたいと。。。
残念ながら病院では濃厚接触者にあたるかの判断はできない為、保健所にお電話してもらう事になりました。
しっかしながら、たまたまその日に鍵を落として、たまたまお世話になったお隣さんがコロナ陽性って
そんな事が起きちゃうのがオミクロンなのでしょうね、、、
お隣さんも家に入れる前に、自分が濃厚接触者である事を知らなかったのか、、、
他にも、男性ドクターのお子さんの保育園が休園になり、奥さんと協力して休みを取ったりしてる姿には好感度が高まりました
普段、看護師にはめっちゃ怖い先生だけに、このエピソードには好感度爆上がりです笑
以上現場からでした。