男の子兄弟ママに掛けてほしいコトバ。 | 壮大な実験中!結果は死ぬ時に分かるでしょっ

壮大な実験中!結果は死ぬ時に分かるでしょっ

2歳下の外国籍男性と2014年に結婚、貧乏なのに2015年に長男、2018年に次男、2019年に長女を産み育てる実験中。
試行錯誤しながら私の人生実験中です。

男の子兄弟と知り掛けられる言葉はだいたい
「大変そうですね。」
「賑やかですね。」
「将来、寂しいですよ。」

最悪の場合?
「次は女の子だといいですね。」
「やっぱり女の子は1人でもいたほうがいいですよ。」



上の子はもちろんイヤイヤ期はあったけど、そこまで激しくもなく話せば分かる子だったし、明るい性格だけど根が真面目だからお友達にケガをさせたりもなくそこまで苦労してません。
下の子はよく食べ、よく眠り、よく笑う子なので保育園でも先生達に愛されて今のところアレルギーも軽度で悩みといったらそのくらいです。
なので、3人目は必ず女の子!!という気持ちもなく‥


上の子が私に怒られると上目遣いで「ママ、愛してないの?」と聞いてくると悶絶しそうになります

男の子が産まれた時点で直ぐに無視され金の無心をされると認識してるからでしょうか?笑
男の子だから寂しいのは違うかなと。




そんな中で昨日、駅のエレベーターに乗ろうとした私たち家族。

先頭には老夫婦と初老のおじさん。
大人3人が乗り込むと私たち家族全員が入るスペースはない感じ。
「先に行ってください!」と声をかけると、おじいさんが「乗れる!乗れる!!」と詰めてくれました。

半ばぎゅうぎゅうになりながら、行為を無下にしてはいけないと乗り込む私たち家族。
おじいさんが子ども達をみて「2人とも男の子か。頼もしいですね。」とニコリ。
私が「そうですね!!嬉しいです。ありがとうございます。」と答えると、おばあちゃんだけでなくおじさんもニコリ。
その場にいる大人全員が温かい気持ちになった様な気がしました。



あぁ‥なんてセンスのあるおじいさん。
家に帰っても「頼もしい」という言葉が離れませんでした。


私ですら男の子兄弟=大変 という言葉しか浮かんでこないので、これからは『頼もしい』と言葉を掛ける事に決めました