息子に『走らないんだよ。車の前には飛び出さないんだよ。危ないことはしない。守れなかったら飲み物は買わないよ。』と話していました。
…が、案の定⁉️

ダッシュするは、歩道から車道ギリギリに行こうとするはで、『止まって‼︎』と言ってもお構いなし。
慌てて止めて道の端っこに誘導。
『ママと走らないってお約束したよね。止まってって声もかけたよね。お約束守れなかったね。ジュースは買わないよ。』と伝えました。
そら、息子は号泣からの大暴れ。
これじゃバスに乗れないと思い、徒歩で帰るも2/3くらい大声で『買って❗️買って‼️』と。
途中、3回くらい道端で諭すも効果なし

最後は『(お約束守れなかったのは)○○君』とポツリ。
そこからは無言で歩いてました。
も






ね、買ってあげるのなんて簡単。








何回買ってあげようか、何回息子に嫌われたらどうしようって悩んだか。
その分、泣き止んでよ!とも思ってたけどね💦
家に帰ってからしつこいかもしれないけど、息子と向き合って話しました。
そしたら息子は『ママ早くジュース買いに行こうと言った。だから早く行かなきゃと思った。』と。
実際はこんなに端的にまとめては話せないけど、まとめるとこんな内容でした。
どーーーーん

そうなんです、私、保育園の帰り『抱っこで帰りたいのー
』とダダをこねられて、気持ちを切り替えてもらうために「早くジュース買いに行こう」と言ってたんですよね。

早くジュース買いに行きたい=走っていい理由にはならないけど、子どもってその1つの目的のためには頑張っちゃうところあるじゃないですか。
それだったのかなぁ〜とこれまた反省。
息子を抱き締めて怒った事の謝罪と気持ちを教えてくれた事、気持ちを切り替えて一緒に家まで歩いてくれた事の感謝は伝えました。
今回の私の反省点は

ご褒美がなければ、約束を破ったとしても、お約束守れなかったね。次は守ってねで充分だったはず。

私の気持ち切り替えができていれば、息子の気持ちをそらす手段はいくらでもあったのになぁ。

息子の事は信じてるけど、安全第一‼️
まだ気持ちが沈んでるけど、笑顔でお迎えに行こう‼️
そして、希望があれば今日は彼の好きなR-1ヨーグルト買ってあげよう。