日曜日レッスン。
到着すると先生が「いつでもスタートできるよー」とのことで、A君を出してすぐに馬装。
30分早めのスタート。 レッスン終わりには雨がふってきたので、功を奏しました
頭の位置、手綱をゴムのように使えるように、A君の頭の位置を大幅にずらさないようにしつつガッチリ固めないで可動域を作ってあげる、丸める(◎)ともぐる(×)の違いなどをフラットワークしながら確認。
駈歩での巻乗りも障害物があったり、スペースが限られたところで指示が出て、初回は指示が出た後ゆったりしたところまで進めて巻乗りしたら「簡単なところで巻乗りしても意味ないでしょう」。。 いや、先生、かなり勇気もって巻乗りしないとすぐに障害もあるんすっよ
と、また蹄跡まわってきて狭いところで巻乗り指示。 いい角度で入って「いいよ、いいよー」と思っていた瞬間、A君ブヒーと叫びながらの跳ねての横跳びロデオ
なんとかキープできたものの、先生に「拍車でもあたったんですかね?」と聞くと、「障害物の下のブルーシートの畳んだのを物見した」と。。 馬ってブルーシート、本当に嫌いですよね
A君、危うくドロドロの馬場に落とされるところでしたよ
で、先生が「そういう時は、すぐに片肘をひいて回避する。 競技会とかでもそういったアクシデントがいつ起こるかわからないので、すぐさま肘ひくことで見させなければ大丈夫」らしい。。
↑でしょうよ、でしょうよ。 ただ、私みたいに察知にドンくさいと時すでに遅しじゃないかなーと思ったり。 でも、引き出しの一つとしてしっかり入れておこうと思いました