土曜日は仕事でレッスンは行けず、秋日和の日曜日レッスン。
先生は競技会で不在のため、M先生。
新しく無口とリードロープ二本を購入しました。
洗い場も両側をこれでつなぎます。
というのは、先週クラブにいた時に、自馬さんの馬を先生が運動後に繋ぐ際に、「両方リードロープで」と指示されていたんです。 理由尋ねると、「噛んだりしたときにチェーンだと歯にダメージが生じるから」だそうです。
A君も隙あれば、鼻革、チェーンをガジガジするので、おおーっそれは早速真似しなくてはと、ポチッとして購入したのでした。
ボワボワの無口もA君の顔へのあたりも優しそうです。
チェーンのジャラジャラ音もなくてA君はいつもより大人しかった気がします
さて、レッスン。
左右一周ずつ常歩で手綱も私もダラリンこで、力をぬいて歩きます。
その後、まとめていって軽速歩と速歩。
斜め手前かえの時に推進、蹄跡に乗るまでしっかり出してから減却するけど常歩には落ちないように。
駈足の輪乗りで円のポイントとなる4つをしっかりと踏む。
その後、駈歩で斜め手前かえて、6歩速歩をいれて駈歩発進して、斜め手前でまた6歩の速歩いれて再発進を繰り返し。
出口側にむかう駈歩から速歩への下方移行は、馬の習性でもある「出口にむかう時は元気」が如実に出て下方移行がキツイ。。
先生が「下方移行の時は少し譲るイメージ、速歩から駈歩はすこし纏めるイメージ」と。
これで再挑戦すると、A君も楽になって下方移行がスムーズになります
先生、ナイスアドバイス有難うございます
経路の最後の歩度伸ばした斜め直線駈歩で、熱くなる、熱くさせてしまうA君を速歩に落とせないことが多々あるので、これをしっかり活かしたいと思います。
終了後は、いつものポカリ&シャンプー、ニンジンタイム。
マイ折り畳みバケツを購入してポカリ水を作成。 ゴクゴク一気飲みです。