土曜日。 立春だから、これから少しずつ暖かくなっていくといいなぁ。
クラブに車をとめると、いつものように猫ちゃんたちのお迎え。
「“ちゅーる”がきたーっ」て感じなのかな。
そして馬房の端っこから「ドゴちゃーん」と呼ぶと、ブヒブヒブヒーッ
こちらは、「ニンジンがきたーっ」なんだろうな。
ウォーミングアップがてらに、馬房掃除一か所。
あったまったところで、準備。
レッスンスタート。
乗って10歩くらいあるくと、恒例のビタ停まり
私が馬上体操しながら、鐙あげで足と股関節をひろげる。
うーん、でもドゴは石のまま。 いつものように先生が近寄ると動き始める。
丸馬場特訓場では、今日は調馬索せずに先生が真ん中で指示。
駈歩、速歩、それぞれからの常歩への下方移行もスムーズ。
内方手綱を引っ張らないように気を付けて、外方脚で推進していくと頸も開いてきます。
ハミを微振動させて、常に繋がっている状態で緩めるポイントをつくる。
特訓場おわって、そのまま行くよーと駈歩指示。 はい、丸馬場でた途端にビタどまり
障害馬場にむかうためにスエちゃんに乗ってこられたTさんが、長鞭でチョイチョイやってくれたり、周りをまわって誘導してくれますが、ドゴはどこ吹く風
夫のレッスンみていた先生がみかねて、近寄ってきたら歩き出す。。
途中、先生乗り替わって後、また私がのると動かない
丸馬場に移動して、先生が真ん中いるとグルグルグルグル
途中、停止して右のハミをゴムのようにクイクイすると、気持ちよさそうに口をアワアワして受け入れて、伸ばします。先生は、「右のハリがとれないから動きたくても動けないんだ」と仰るのですが、絶対にそれだけじゃない気がするんですよね
でも、ストレッチした後は、反対駈歩になりやすい右駈歩がスムーズに正駈歩になってます。
自分がガサツで頑固で鈍感力たっぷりなO型だからわかるんですが・・・馬に血液型のタイプあったら、絶対にドゴはO型だな