わたしがオリーブオイルを選ぶわけ=

わたしは炒め物でも、なんでもオリーブオイルを使っています。

というか、油は他にごま油くらいしか台所にありません。

「イタリアに学ぶ医食同源」横山淳一著(中央公論社)http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83C%83%5E%83%8A%83A%82%C9%8Aw%82%D4%88%E3%90H%93%AF%8C%B9&Go.x=16&Go.y=14

には

「オリーブオイルは神からの贈り物」

とまで書かれています。

加熱による酸化現象が少ない唯一の油とでも言えそうです。

神経質にバターを全く使わないと言うわけではありません。

香り付けや何かでバターが必要な時には使います。

ごま油も、香りには必要ですよね。


まあなんでも柔軟性を持ってやることでしょう。

そうじゃないと続きませんよ。

徐々に減らすことで、舌も慣れてくるものです。

でも、オリーブオイルだけは、常備してくださいね。

それもバージンオリーブオイルが生で使うには最適です。

炒め物にはピュアオリーブオイルと呼ばれているものでも良いようです。

ある本には、心臓病を患った方が毎日朝晩スプーン一杯のバージンオリーブオイルを飲んだところ、病気が快方に向かったそうです。

さすが、神からの贈り物です、ね。