おとぎ話の世界寝ぼけていたのかもしれないと言ってた。いやらしくない、きつくない、風みたいな風じゃない匂いがした。あれは、なんだったんだろうたぶん、髪の毛からだったのかもしれない残り香はいつまでもそこにあって、一人で一時間前の出来事を思い出していた。それを可笑しなテンションで、それを止めどなく延々としゃべる。天然はいっている。あきらかに。とても夢ここち