不意打ちに、やってきた、いろは君。


うわん、あの日以来だし。事実上、二回目。


廊下を歩く後ろ姿に、
振り向け~!
と、念力したけれど通じず。
(オイ)



真剣に、資料を読む横顔が、何だか可愛らしかった。


遠くの輪の中から、笑い声。いろは君は、スゴく笑顔だった。


いろは君との距離は遠い。
果てしなく、遠い。




まずは、顔と名前を覚えてもらわなきゃ。

当面の目標、心に誓った。