全ての出来事はただの「事」って話 | ドンの脂のりのり日和

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遊ぶこと食べることが好き!30歳までのんびり実家暮らし。このままでは…とずっと思い描いていた夢を叶えるべくHawaiiへ5年半の勤務を経て、今は日本の実家で暮らしています。出会った人達・モノから気付いたこと築いたことを書いていってます。

あっという間に5月。

 

ハワイから帰ってきて

もう1ヶ月以上も経ったとは思えない。

 

びっくりのスピード。

(海外から帰ってくるたびに言ってる気がする)

 

 

早くまた海外に行きたいな〜と

 

航空券を暇さえあれば見ているワタシです。

 

 

先日、

 

病院である検査を受けたら

 

身体に不調が見つかり、

 

身体の不調故に

 

検査も最後までできず、

 

命に別状はなかったのですが

 

自分の身体に起きていることに

かなり衝撃を受けてしまい。

 

 

一瞬は目の前が真っ暗になる感覚。

 

 

当たり前に健康だと思っていたことが

 

当たり前ではないこと。

 

 

 

その瞬間は

 

その事実が受け入れがたく

 

お医者さんの前で泣いてしまって

 

 

看護師さんも優しく

背中を触ってくれていたけど

 

 

それも何だか

悲しさに拍車をかけて

 

涙ポロポロ。

 

 

でも帰る頃には

 

何だか

 

泣いたからか

すっきりとしていて

 

 

もう自分に

 

身体の症状があるという

 

「事」は変わらない。

 

 

あとは自分でどう解釈するか。

 

今は

 

ずっと通っている鍼治療もある。

 

 

鍼の先生は産前産後専門の鍼の先生。

 

 

こんなラッキーなことってない。

 

 

ありがたい。

 

 

そう思うと

 

 

身体がフッと軽くなった。

 

 

自分でできることもたくさんある。

 

 

お医者さんのいうことだけを信じて

 

 

悲観する必要などないんだ。

 

 

そんな風に気持ちが軽くなりました。

 

 

 

まだまだたくさん楽しみたいことだらけ。

 

 

人生をもっともっと楽しみたい。

 

 

このタイミングで

 

色んなことが分かって良かった。

 

 

全ての出来事は

 

ただの「事」

 

自分がどう捉えるかだけ。

 

 

そんな風に自然に思えたって話でした。



絵を描いてリラックス