ありがとうとごめんなさいを素直に言える人でいたいって話 | ドンの脂のりのり日和

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遊ぶこと食べることが好き!30歳までのんびり実家暮らし。このままでは…とずっと思い描いていた夢を叶えるべくHawaiiへ5年半の勤務を経て、今は日本の実家で暮らしています。出会った人達・モノから気付いたこと築いたことを書いていってます。

寒くなるのかと思えば

 

11月?!ってくらい暑い日が続きます。

 

 

インフルエンザも流行ってきているようで。

 

 

今年の冬はどんな気温なのかしら。

 





 

ココ最近は友人と一緒にドライブに出かけたり、

 





ランチを食べたりとゆっくりする時間も過ごしながら

 

仕事もバタバタと色んなご縁をいただきながら進めております。

 

 

楽しいけれど

 

 

進めば

 

進むほど

 

「今のワタシで大丈夫かな。」

 

「今は好調だけど・・・大丈夫かな。」

 

と不安なワタシも顔を出す。

 

 

これはいわゆる自己肯定感が低いってやつなのかもしれないけど、

 

 

順調な時を素直に喜べなかったりするワタシ。

 

 

で、

「このままで大丈夫かな。」とオドオドしてると

 

大体心配してることが起こったりして

 

「やっぱり〜」

 

なんて

 

それは全部自分のイメージ通りなんだけどね。。。hahaha

 

 

そんなこんなのワタシです。

 

でも以前よりはそんな出来事も客観的に見れるようにもなっててね。

 

 

 

嫌な出来事も

 

どうして嫌かな

 

とか

 

何が嫌と感じたのか

だいぶ俯瞰して落ち着いて見れるようになった。

 

 

なので、

 

不安が現実化しても

 

「あ〜そうだよね〜」くらい。

 

前は

 

「やっぱりワタシなんて・・・」って

土に潜りたいくらい落ち込んでいたけども。笑

 

 

 

一気に自分は変わらない

 

失敗しながら

 

学びながら

 

つまずきながら

 

刺激をもらったり

 

癒されたりしながら

 

 

そうやってゆっくりと変化しているんだな〜。

 

そんなふうに思う。

 

 

 

そんな中、

 

 

昨日友人のカフェでバイトしていたら

(バイトもしてるワタシ)

 

閉店間際に

 

若い女の子四人組が来て

 

その子たちは

 

お店のガーデンでデザートを食べて

 

そのまんま帰るかと思いきや

 

その中の一人の女の子が

お店に入ってきたので

 

「お手洗いの利用かな?」と思ったら

 

 

満面の笑みを浮かべて

 

「ありがとうございます!美味しかったです。」

 

って言ってくれて。

 

 

暖かで幸せな気持ちに包まれました。

 

お会計も終わっているので

そのまんま帰ってもいいのに

 

わざわざ

一旦お店に入って

お礼を言ってくれた彼女の行動に

 

じんわりと心が温かくなりました。

 

 

自分は誰かに何かをやってもらって

どこか当たり前って思ってないかな。

 

そんなことを感じました。

 

 

当たり前じゃない。

 

 

ありがとう

 

ごめんなさい

 

どんな自分であっても

素直で言える人でありたいって思いましたって話でした。