桂由美さんの訃報をきいて、小学生の自分を思い出しました。
小学校高学年かな?
私の通う小学校の窓から婚礼衣装店のショーウインドウが見えました。白くてキレイなウエディングドレスは小学生の私にとっては憧れの存在であって「大人になったらこういうドレスを着て結婚したい」と
密かにキュンキュンしていました。
その衣装店の前を通ると他にも可愛いイブニングドレスなどが展示していました。ドレスの下に製作者が書かれていて「桂由美」という名前その時に知りました。
そしてドレスが着れる大人になったわたし。
小学生のわたしとは反して結婚式場で契約している衣装店から選ぶことになりました。そのお店には桂由美さんのドレスが無かったので他のドレスになりました。だからかな?今になっても小学生のキラキラした気持ちは今も変わらず心に残っています。