10月3日からにっぽん縦断こころ旅秋の旅編が始まります。
今回は愛媛から鹿児島まで10県の旅をします。
いつもほっこりとさせてくれる「こころ旅」
火野正平さんが読む手紙には、思い出の内容と場所が書かれています。その朗読を聞きながら私も想像の旅に出かけます。
「こんな感じの風景だったかな?」と自分なりのイメージを抱きながら観ていきます。
思い出の場所まで火野正平さんが自転車で行きますが、時には登り坂があったり、苦手な長い橋があったり、雨の中でも走ります。
そんな状況でも「お手紙を書いた人に思い出の地を見せたい」と火野正平さんの頑張っている姿に感動してしまいます。
ゴールの思い出の場所が残っているのもあれば、無くなっているものも(跡地)あります。最後に再び火野正平さんが手紙を朗読しますが
再び思いを馳せて聞くと跡地であれ、そこに当時の様子がなんとなく
見えてくるようなきがします。
12月23日までの放送が楽しみです。
火野正平さん、体調に気を付けて自転車の旅を続けてくださいね。