先週、子どもが修学旅行へ行ってきました。
GW後のコロナ感染者の増加によっては中止もあり得たので毎日の感染者数をチェックしたり、家族もコロナ感染にならないように人混みには行かないようにしたり、帰宅後の手洗いはいつもよりも入念にやったりしました。そして「修学旅行へ行けれますように」とイエス様に
祈っていました。
そして修学旅行当日。
子どもを駅まで見送った時には緊張の糸が緩み心の底からホッとしました。「あとは事故やケガに気を付けて楽しんでほしい」とただそれだけでした。
そう言っていた割には毎日の京都の天気が気になり「雨が降らないように」と願ったりして「あ~、なんて私は欲深いんだろう」と思ってしまいました。
帰りの日。
新幹線の改札口に子どもたちが降りてきた姿に目頭が熱くなってしまいました。そして子どもの姿を見つけ「おかえり~」と迎えました。
学校の先生方、奈良京都の皆様、旅行でお世話になった皆さま
本当に本当にありがとうございました。子どもたちにとって一生の思い出になりました。
そして見守ってくださったイエス様、本当にありがとうございました。
感謝です!
子どもが撮った写真です。