土曜日の午後。
買い物へ行く車の中で良く聴くのが「福山雅治の福のラジオ」
先週の放送で福山さんが好きな昭和の曲で取り上げていたのが
ジュディオングの「魅せられて」と久保田早紀の「異邦人」でした。
私も上の2曲が大大好きで、カラオケに行くと必ず歌っていました。
魅せられては1979年の楽曲。
今から40年以上も前の曲なんですね。
ジュディオングのオリエンタルな美しさと両手を広げると扇形になる
白のドレス、イントロからインパクトのある曲に大人の女性の甘美さを彷彿させる歌詞。福山さんも子どもながらにとてもインパクトがあったと言っていましたが、私も同じくでした。作詞阿木燿子、作曲筒美京平。
異邦人も1979年の楽曲。
作詞作曲久保田早紀。三洋電機のカラーテレビのCMでテーマはシルクロードだったそう。映像も曲もすばらしくマッチしていて、このCMを見た多くの国民が異邦人の楽曲に惹かれた事と思います。
この大ヒットした異邦人。この曲もイントロが強烈にインパクトがあって、マイナーから入るのですがサビの部分でメジャーに変わり最後は
再びメジャーに戻ります。それがいつまでも新鮮な感じで聴くことができるテクニックなのかな?と思いました。
あの頃って歌謡曲が良く大ヒットしましたね。
コロナが収束したらカラオケに歌いに行こうっと。