たまに見るユメ。
夫が私に愛想をつかして離れていく。
どんなに懇願しても、夫の気持ちは変わらない。
その夫の顔に表情はなく、赤の他人へと消えていく、、、。
夢の中の私は寂しく悲しく辛い思いでもがいている、、、。
後悔で押しつぶれそう。
目が覚めた。
「夢だったんだ。良かった~」と胸をなでおろした。
夢の中で夫の価値に気付く。
普段はいやな部分に目が行くけれど
心の中の深い部分で、本音が隠れていたんだね。
その日の朝、夫に優しい言葉をかけたことは言うまでもないだろう。