コロナ感染の状況を考えると手放しでオリンピック開催を楽しめなかった我が家もやはり選手たちの戦う姿を観ると応援に熱が入ってしまう。
特に夜の時間帯が、各競技で決勝戦や注目の試合が重なる。
「ソフトボール」観たい 「柔道の決勝戦が始まる」 「卓球も、、、」
「体操も観たいよ~」と家庭内でそれぞれ見たい競技が分かれる。
「ねぇ~、あっちの部屋で卓球みてよぉ~」
「ここはソフトボール観戦用のテレビ」
CMになると他のチャンネルにパチパチ切り替え
「今から競泳の決勝やるよ~」と言うと、その声に家族が集まってくる。
国やオリンピック組織委員会から「オリンピックはお家で観戦しよう」との呼びかけだったけれど、もともとインドア派の我が家はいつも通りの風景だった。
ただ、5年前(当時9歳)はオリンピックに興味のなかった次女は今回はドンピシャリで毎回試合を観て応援している。
やはり選手たちの真剣な姿はこころに感動をあたえてくれる。
コロナ感染も増えているので心配もあるが、とにかく医療従事者の方達の負担がかからないことを切に願っている。