初めて聴いたエレキの運命 | 実こころ

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昨日、エレキギターの寺内タケシさんが亡くなられたと知りました。

寺内タケシさんを初めて聴いたのが小学生でした。

当時親戚のおじさんが持っていたLP(なつかしい~)を借りたのです。

「運命」と書いてあったので、

ベートーベンの運命が聴けれると思ったからです。

ベートーベンと言えばクラシック、運命と言えばクラシック。

なのでエレキギターの演奏を聴いた途端「これ、運命じゃない」と戸惑ったことを覚えています。

それ以降聴くことはなかったのですが、大人になってから再び聴いてみました。その時には私もエレキという楽器が好きになっていたので。何十年後かに聴く寺内タケシの運命はとても新鮮な感じがしました。

 

それにしても下のジャケット写真が「THE 昭和」ですね。

古き良き時代です。