医療従事者をファーストに、、、。 | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

今、医療従事者の方達の負担は昨年よりも大きくなっています。

コロナ感染者の治療に加え、日々大多数のワクチン接種。

もしこの状態でオリンピックが開催されるとなると、そこでも医療従事者の方達の派遣が求められます。

 

ワクチン接種も自治体がいち早くノルマを解消するかのように、大規模会場を設置し、電話やwebでの予約を受け付けました。

そのせいか、電話がつながらない、webが出来ないなど多くの問題に突き当たり混乱が生じました。またワクチン接種でのトラブル(同じ人に2度打ってしまった、ワクチンが管理不十分で使えなくなった、間違えて破棄したなど)も出てきています。

通常ならばきっと起こらないトラブルだと思います。

なので現場もよっぽどの状況なんだた思います。

「一気にワクチン接種を行いたい」というプレッシャーが現場の方達の負担を増しているような気もします。

 

ワクチン接種予約のコールセンターの方達も、苦情や怒りを言う人への対応に疲弊しているとニュースで見ました。

 

医療従事者の方達がこれ以上疲弊しないことをただただ祈るばかりです。医療従事者の方達ファーストであって欲しいなと強く思います。

 

私たちはみんな医療従事者の方達にお世話になって今があることを忘れないようにと、、、。