2021年5月22日(土)の朝日新聞「はぐぐむ」に以下のサイトの紹介が書かれていました。
このプロジェクトを始めたのは自身が児童養護施設で育った大学1年生の山内さん。
施設の子たちは制限のある中で暮らしています。
山内さんや施設の子たちの経験から
「読みたい本が読めない」
「本は図書館の本を借りて読んでいた」
「本を読んで社会のことを知った」など、、、。
子ども達が本を求めていること。本が子ども達の可能性を広げるきっかけになっていたことなどを通して、山内さんがこのプロジェクトに踏み入れたそうです。山内さんの実行力に頭が下がります。
読書家の我が家のお父さんはこの記事に感銘しすぐに「寄付したい」と寄付をしました。
このクラウドファンディングが5月31日までなので、ご関心のあるかたは是非ご協力をお願いしたく思いました。目標額が達成するように祈っています。