新しい環境や出会いの時期に思うこと | 実こころ

実こころ

実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

娘たちは入学や進級で新しい人との出会いが始まった。

大学へ入学した長女は日本各地から来た友達ができ嬉しかった様子。次女は新しい先生と新しいメンバーのクラスに期待しているよう。

 

4月は新しい環境でのスタートになる。

特に人間関係の環境は大きい。子どもが小学校に入学した時、

友達100人なんていらない。

1人でも気の合う子が出来たら良いなと思った。

 

新しいクラスに溶け込める子。友達が出来る子。声を掛けられる子。

そんな風に出来たら良いのだけど、中にはなじめない子、声を掛けられない子、寂しがりやの子、こころが疲れちゃう子もたくさんいる。

 

先生や学校関係者の方にはそういう子も安心していられる雰囲気や環境を是非作って欲しい。みんな楽しそうに話しているのを1人ポツンと見ているのはとてもキツイのではないだろうか?

 

先生が一人一人の様子をそこまで見ていくのは難しいので副担任のような形でソーシャルワーカーが入ってくれると細かなケアができるのではないか?など一人勝手に空想してしまう。

 

その子その子にとって良い学校生活が送れるように心から願い祈っています。

 

イエス様、どうか新しいクラスや環境に入っていった子ども達一人一人がこころ平安に学校生活が送れますようにお守りください。

イエスキリストの御名によって。アーメン