コロナ禍での講座 | 実こころ

実こころ

実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

先週、12月から始まったノーバディズパーフェクトプログラムが全日程終了しました。今回はコロナ感染第3波の中での開催でした。

このプログラムは母親が講座を行っている間、別室で保育者がお子さまたちを預かることになっています。

 

主催者側から

年末に年明けの急増を心配し、急きょ「継続か中止か?」という選択を参加者の皆さんで決めることになりました。そしてその答えは「継続」でした。

 

その答えを聞いて、感染者増加の心配もありましたが保育担当の私も

参加者の気持ちに添いました。

そして保育者の方達も継続して保育を引き受けてくれたことは本当に

ありがたかったです。

 

参加者の皆さんも、自分でなく家族に体調不良の方がいたら休むというルールを決められて、そのルール通りに従っていました。ある時は参加者が3名。お休みされたほとんどが家族の体調不良でした。

参加者の皆さんの誠実さに感動しました。

 

子ども達も体調が良い子たちで参加者の方達が体調管理に気をつけている様子がうかがえました。一人一人の意識が感染を予防する一番の特効薬だと思いました。