最近の紅白は、自分の知らないアーティストがほとんどなので、だいたいトリ近くなったころ数組の歌を聴く感じでした。
ただ、今回の紅白は初めが私も良く知る「パプリカ」で
次も私たちの時代のアイドルだった「郷ひろみ」
その時にあるハプニングが、、、。
郷ひろみが「2億4千万の瞳」をうたっているときに、あの「チコちゃん」と岡村隆史が後方に映りこんでしまいました。
我が家でも「あっ、チコちゃん」とテンションが上がりまくり、この調子で
最後まで紅白を見ました。
次女の大好きな「鬼滅の刃」を歌う「Lisa」の時には、バックに鬼滅の刃の映像も流れ、嬉しそ~な次女の顔を見ているのが楽しかったです。
「おしりたんてい」や「ピカチュー」なども出てきて、子ども達も大興奮。
そんな中、私は例年恒例となっている「第九コンサート」を観るため、20時40分頃から別室へスタンバイ。
第4楽章の歓喜の歌では、1年間の想いを馳せて聴き入りました。
「2019年が終わるんだな~」を感慨深げに、紅白組に合流すると、
後半戦が始まっていました。
今回特に楽しみにしていたのがユーミンの「ノーサイド」
2019年、日本中を熱狂させてくれたラグビー日本代表のメンバーも
生で歌うユーミンの曲をかみしめていました。
ユーミンもきっと嬉しかっただろうなぁ~。
自分の35年前に作った曲が、今、日本代表のラガーマンたちの前で
歌えたなんて、最高ですね。
大トリは「嵐」
今年はどんな演出になるんだろう~。と思いながら見ていました。