カルチャーショック? | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

長女がアメリカのホームステイに行って約1週間。

その間、ホストさんのメールから2度長女が打った文章が届いた。

 

そこには

  「今まで生きてきた中で見てきた風景とは全然違う」と驚いていた。

 

 

広大な風景に驚きの連続らしい。

 

「何もかも大きい!」と言っていた。

 

 

昨日、ホストさんに教会へ連れて行ってもらった。

その教会も "SO BIC!″だったそう。

 

そして、何と言ってもホストさんたちの愛も大きい。

本当に優しくて長女への気遣いが、たまらなく嬉しい。

 

           「アメリカの人は優しい」

 

その後に 

           「英語が話せなくてつらい」とも、、、

 

きっと 楽しいからこそ

「もっと自分の気持ちや、聞きたいことや、話したいことがあるのに」

それを伝えられないのがつらいんだろう。

 

今日がホストさんと過ごす最終日。

 

言葉はうまく通じなくても、思いは通じると信じている。

ホストさんも、わかってくれると信じている。

 

 

今回の旅行でたくさんのカルチャーショックを受けたんだと思う。

でもそれは彼女を一回りも二回りも大きくしてくれたと思う。