今日の朝、大失敗をして、それから自分のこころに「大反省」の文字が
焼印のようにこびりついてしまった。
その大失敗とは、、、。
今朝は警報は出なかったものの大雨と暴風で外が荒れていた。
早く家を出るお父さん、次女を先に車で送り、次は高校生の長女。
期末テストという大事な時期。自転車で行くのも大変だろうと思い
「送っていこうか~?」と車で送ることに、、、。
通常は車で15分ぐらいで学校に着くが、渋滞していると困るのでと
30分前に出発。
しかし、しかし、、、
いつもと同じ道を通ろうとしたら「車、車、車、、、」長蛇の列~。
一番の失敗は交差点での右折待ち。ここにハマってしまった
そもそも、右折は車が進まない、、、とわかってはいたものの、
「他の道では遠回りになる、、、。学校に間に合う自信がない」と安全策でそのままつながっている事にした。
この判断が悪かった、、、。
でも時間は過ぎるばかり、、、。
「このままでは、完全にアウトだ」
長女に「このままでは動かないから、歩いたほうが良いよ」と言って
長女は大雨の中2キロ先の学校まで小走りに学校へと向かった。
あと、15分で着くか?この大雨の中。
その後も、車はぜんぜん進まず、交差点待ちで30分以上かかってしまった。
「かわいそうなことをしてしまった」
「たぶん間に合わなかったと思う」
「テストが集中できなかったかも?」
どうしょうもなく、苦しい思いになった。
何でもっと機転がきかなかったんだ~。自分の頭の弱さに嘆いた。
「長女が帰ってきたらあやまろう、、、」
「今日はお風呂の後にたくさんマッサージしてあげよう、、、」
この大失敗。
今まで子どもを遅刻させてしまう失敗はなかった。
失敗とともに「反省」の気持ちが湧いてきた。
自分から湧き出る反省は、「これから、どうすればよいか」を考えさせてくれる。だから、悪かっただけでなく、その先の希望もある。
もう、おかあさん、遅刻はさせないからね
そんな思いで家に戻った。
しばらくして買い物に出かけようと家を出たら
「雨、すっかり、やんでいた」
買い物の帰り、シャトレーゼで長女にお詫びのスイーツを購入。
さて、、、「長女は果たして間に合ったかどうか?」
長女が帰ってきたら聞くので、明日のブログでお伝えします~。