大反省(2019.7.4) | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

今日の朝、大失敗をして、それから自分のこころに「大反省」の文字が

焼印のようにこびりついてしまった。

 

その大失敗とは、、、。

 

今朝は警報は出なかったものの大雨と暴風で外が荒れていた。

 

早く家を出るお父さん、次女を先に車で送り、次は高校生の長女。

期末テストという大事な時期。自転車で行くのも大変だろうと思い

「送っていこうか~?」と車で送ることに、、、。

 

通常は車で15分ぐらいで学校に着くが、渋滞していると困るのでと

30分前に出発。

 

しかし、しかし、、、

いつもと同じ道を通ろうとしたら「車、車、車、、、」長蛇の列~。

 

一番の失敗は交差点での右折待ち。ここにハマってしまったガーン

 

そもそも、右折は車が進まない、、、とわかってはいたものの、

「他の道では遠回りになる、、、。学校に間に合う自信がない」と安全策でそのままつながっている事にした。

この判断が悪かった、、、。

 

でも時間は過ぎるばかり、、、。

 

「このままでは、完全にアウトだえーん

長女に「このままでは動かないから、歩いたほうが良いよ」と言って

長女は大雨の中2キロ先の学校まで小走りに学校へと向かった。

 

あと、15分で着くか?この大雨の中。

 

その後も、車はぜんぜん進まず、交差点待ちで30分以上かかってしまった。

 

「かわいそうなことをしてしまったショボーン

「たぶん間に合わなかったと思う」

「テストが集中できなかったかも?」

 

どうしょうもなく、苦しい思いになった。

何でもっと機転がきかなかったんだ~。自分の頭の弱さに嘆いた。

 

「長女が帰ってきたらあやまろう、、、」

「今日はお風呂の後にたくさんマッサージしてあげよう、、、」

 

この大失敗。

 

今まで子どもを遅刻させてしまう失敗はなかった。

失敗とともに「反省」の気持ちが湧いてきた。

自分から湧き出る反省は、「これから、どうすればよいか」を考えさせてくれる。だから、悪かっただけでなく、その先の希望もある。

 

もう、おかあさん、遅刻はさせないからねおねがい

 

そんな思いで家に戻った。

しばらくして買い物に出かけようと家を出たら

 

             「雨、すっかり、やんでいた」

 

買い物の帰り、シャトレーゼで長女にお詫びのスイーツを購入。

 

 

さて、、、「長女は果たして間に合ったかどうか?」

長女が帰ってきたら聞くので、明日のブログでお伝えします~。