おばたさん、お疲れさまでした。 | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

この間、ネットニュースを見ていたら

「スーパーボランティア 尾畠春夫さん、1100キロ徒歩帰宅断念」という

見出しがあった。

 

内容を読んでみると、おばたさんに会いに多くの人たちが集まり、

 

おばたさんは、

「歩道にも車道にも車を止める人がいて、人も歩けない自転車も通れない状態となりこれは異常事態だなと」感じ

 

断念した理由について、

「私は来てくれた人が悪いとか、なんだかんだじゃないんです。総合的に見て“交通事故になるな”と思ったから。人の命にはかえられないから。幼い子ども、高齢者の命にしても。もう、今回はこれで打ち切ろうと思いやめました」と決めたそう。

 

今は大分の自宅で、次に行くボランティアの準備をしてるとのこと。

 

おばたさん、お疲れ様でした。

多くの人たちに元気と希望を与えてくれたと思います。

これからも体に気をつけてボランティアに励んでくださいね。