とうとう来たか、インフルエンザ | 実こころ

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実こころは静岡市で「女性のこころとからだのケアサポート」を提供しています。

数日前、のどがイガイガして咳が出るようになり、

 

翌日の朝、背中の痛みを感じ、午前中も足元がひたすら冷えていた。

 

午後、仕事を終え、家に帰って夕食の準備をしているころから体の節々が痛くなった。そして、寒気も襲ってきた。

夜、熱を計ったら38℃。軽い頭痛も加わった。

私はもともと低温なので、本来なら39℃あってもおかしくなかったかもしれない。

 

家族から「お母さん、きっとインフルだよ~」と言われ返す言葉もなく

布団に潜り込んで寝ることに。

 

でも、脳が興奮しているせいか、全く眠くならずずっと意識がある状態で朝になった。そんな時の私のおともはラジオ。

目を開けるのはしんどいけど、聴くのはできる。

久しぶりに聞いたFMは面白かった~音譜

 

そして朝、着替えをし、化粧する気力はないのですっぴんで

(マスクするから、いいかぁ~)

近所の内科へ行った。

 

昨年末、娘2人がインフルエンザになった時に検査のためにやっていた検査の棒を鼻の奥にいれる

 

「鼻の奥のぐりぐり」

 

娘がのけぞり、終わった後、涙ぐんでいた姿を横で見ていた私は

 

「あれをやるんだ」

 

あー緊張。涙出るほど痛いのかな?

人間って弱いもので自分の事となると、動揺してしまう。

 

そして医師が「はい、鼻の奥に入れますね」

 

ぐりぐり。。。

 

すっごくではないけど痛くてのけぞってしまった。

涙は出なかったけど、、、。

 

そして医師から「インフルエンザA型ですね」

 

今回、医師から聞いた3度目の「インフルエンザA型」の言葉。

 

家に帰り、薬を飲みひたすら横になっていた。眠れれば良いのだけど

眠くならないので結局布団にもぐって、体の痛みと頭痛、寒気を耐えていました。

 

そして、夜8時ころになってから、辛かった症状が軽くなったのを感じ

薬が効いたんだとホッとした。

 

私がインフルエンザになって、家族に負担をかけてしまったのが一番つらかった。

 

いまインフルエンザが流行っているそうです、

私が受診した時も他の患者さんの半数近くはインフルエンザのようでした。

 

どうか、みなさまインフルエンザにかからないようお気をつけてお過ごしくださいませ。