ブログネタ:好きなCM

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あなたに 会えて 本当に 良かった

うれしくて うれしくて 言葉に 出来ない




「幸せな時間」がたくさん綴られて、音と映像だけで魅せるCF。

数あるCFの中でも一番好きです。



CFという限られた短い時間で人をこれだけ感動させることが出来る。


この曲だけで、いろいろな人たちの「幸せの時間」を想像することが出来る。



披露宴という「至福の時間」を少しだけ、預かる一人として。



心に留めておきたい、作品だと思っています。




前回 の続きでございます。



さて、桜も美しい季節、式場初・・いや、ワタクシも司会人生初の「同性婚」が

幕を開けました。


マ・ママ・・そのかっこで介添え、するの??


「アタシは介添えだからいいのよ!!これで!!!」



いや、あ・あたまに・・羽根、生えてますけど・・。



新婦・・いや、新夫の友人、妙に服、光ってるし・・。


「だってぇ、ママが『結婚式だから華やかにねっ』って言ったし~」


言ったし~って・・総金スパンコールのお洋服をお召しにならなくても・・

ああ、あっちの子は背中に孔雀の絵が描いてあるし・・(((゜д゜;)))


ホールスタッフの男の子にちょっかいかけない!!

名刺、渡さない!!



でも、主役のお二人はとっても幸せそう。

サブちゃん(仮名)、ウェディングドレス、すごく似合ってるし。


式は人前式。宴内人前。


最初、打ち合わせのときに、「源氏名でやる?本名でやる?」って聞いたら、

「本名」ってことなので、


「これより、△山○夫さん、◎川×男さんの人前結婚式を挙行いたします」


・・・。


名前、似てるし・・。


ママ、号泣してて怖いし・・。


そして、披露宴。


お店のお客さんやら新郎(こっちは『郎』でいいんだよね)友人やらで超盛り上がり。

接客のプロが多いからインタビューしてもツボを外さず、盛り上げるのなんのって。

ま、お酌のプロでもある方が多いので、ホールスタッフのサービスぶんどって新郎友人のテーブルに走っていくおに・・いや、お姉さま方の姿も見受けられましたが。



で、エンディング。

今回、両家両親さん、ご出席されなかったんですね。

「まぁ、それも仕方ないかな」って二人は言ってたんだけど。


その直後。

マスカラで目の周りをパンダにしたママが入り口から走ってくる。

「ママ、何を血迷った?!」

とガグブルでおりましたら。



「てきとー!!ちょっと来なさいよ!!」



そうです、ママが頭を下げて下げまくって、ご両親に来てもらってたのです。



もう、司会者としては何にもコメントする必要ないですよね。

ご紹介だけして、とにかく会場にお入りいただいて。

とても感動的な披露宴になりました。

最初はビビりまくってたサービススタッフも、気がつけばもらい泣き。



ママの姿に、「サービス業」を教えてもらった、気がします。




でも、頭に羽根は・・やっぱ、ないほうが・・。



どうせい。


同姓?


同棲?



・・いや、今回の話は。



・・同性。


そうです、♂と♂、♀と♀・・の同性でございます。


毎度どうも、MCてきとーです。



多分、いろいろご経験されている司会者さんは多々いらっしゃれど、

「同性婚」を担当された方は多くはないんじゃないかと。


個人的には、種族の保存って観点を除けば、全く問題ないんじゃないかと

思っております。


ま、ただ、タキシード×タキシードじゃ、メインテーブルがいささか、地味・・って

ところくらいで。


で、なんでこうしたご依頼が出てきたかと言いますと、



ワタクシがそっち方面の人間だから。



・・ではなく、単に飲みに行った席で始まったお話でございます。


なぜか、ワタクシの周り、いわゆる「ストレート(異性が好きってこと)」ではない

方が結構多く。


突如ビアンバーを開業したから来いと言われてビビったこともございましたし。

街中で「あっら~~、てきとーちゃんじゃなぁぁい」と3人のおにい・・いや、

お姉さんに囲まれたこともございました。

で、たまに行くゲイバーもあったりなんかします。高くてあまり行けんけど。


ある日、そのゲイバーにて。

ママ(パパ?)にとっつかまりまして。


「今日の飲み代はいらないわぁぁぁ」


と。


て(てきとー): ・・何でございましょうか。


マ(ママ): アンタ、結婚式、仕事にしてるのよねぇぇぇ。


て: ・・はい。


マ: 別にオトコとオンナじゃなきゃ仕事、やんないってこと、ないわよねぇぇぇ?


て: いや、べ・別に・・性別、決まってるって話は聞かないし・・でも「新婦」は多分女性かと・・



マ: 新婦がオトコで問題ないわよねぇぇぇ??( ・д・)/--=≡(((卍




て: ・・「新婦」を「新夫」に換えれば問題ないんじゃないかと・・(←バカ)


マ: あらぁぁ、やっぱりてきとーちゃんならわかってくれると思ったのよねぇぇぇぇ


よし、あんた●月×日、空けなさいよ、いいね、空けるんだよ!!!


ママがとっておきの晴れ姿、見せたるから!!!



て: マ・ママが結婚・・じゃなくて披露宴、やるの?


マ: アタシなわけ、ないでしょぉぉぉ!!アタシは介添えよ!サブちゃん(仮名)の!!



というワケで、強制的に決まったのでした・・。


本番の話は次回に。




・・この話、フィクションだと思うでしょ?




・・恐ろしいことにノンフィクション(ただし会話は要約のみ)なのでした・・。



さて、その式場でも初の(とはいえ、数年前ですが)同性婚がスタートすることになったのでした。