『直往邁進』VOL.256
いつもありがとうございます。
ストックビジネスとは・・・
ビジネスを分類する考えのひとつにストックビジネスとフロービジネスというものがあります。
不動産ビジネスにおける具体例を挙げて、考えてみたいと思います。
まず、ストックビジネスは、バランスシートに計上される資産から、定期的にキャッシュフローが
生み出される不動産賃貸などです。
不動産を保有しているだけで、賃貸料が安定的に入ってきますが、賃貸料ですので、リターンは
小さいものになります。
次に、フロービジネスは、不動産を購入し、他者に売却することで利益を得る不動産売買などです。
有価証券でいうところのキャピタルゲイン(値上がり益)を得ることができますが、売却時の
不動産の価格によっては、かなりの利益を得られたり、逆に売却損が出るかもしれないなど、
リターンも大きい分、リスクも大きくなります。
では、ストックビジネスとフロービジネスでは、どちらが良いと思いますか?
これは、どちらが良いということではなく、どちらも一長一短あります。
こういったビジネスを、どちらかに偏ることなく、バランス良く両方とも持ち、
プロダクト・ポートフォリオの分散を図ることが、リスクヘッジになります。
ストックとフローは金融商品で言えば、債券と株式です。両方を保有していれば、
債券で安定収入を確保する一方で、株式でチャンスに応じて大きく稼ぐことが可能となります。
しかし、株式だけでは、キャピタルゲインを得られる状況になるまで、全く収入がなく、かつ、
必ずキャピタルゲインを得られる保証はありません。
また、債券だけでも、収入は安定するものの、なかなか次の投資に充てるような大きな利益を
得ることができません。
よって、両者をバランス良く、保有する必要があるのです。
因みに、官公庁が導入するシステムの入札などで、1円で落札されることがあります。
これは、官公庁向けの導入実績を積むことも目的ですが、実は、1円で落札しても、
その後の定期的な保守料収入を見込んだものであり、こういったシステムの保守なども
企業ではストックビジネスとしてとらえ、安定した収入源のひとつと考えています。
以上
私達も変化が必要です。
感謝
ヤマウチ
いつもありがとうございます。
ストックビジネスとは・・・
ビジネスを分類する考えのひとつにストックビジネスとフロービジネスというものがあります。
不動産ビジネスにおける具体例を挙げて、考えてみたいと思います。
まず、ストックビジネスは、バランスシートに計上される資産から、定期的にキャッシュフローが
生み出される不動産賃貸などです。
不動産を保有しているだけで、賃貸料が安定的に入ってきますが、賃貸料ですので、リターンは
小さいものになります。
次に、フロービジネスは、不動産を購入し、他者に売却することで利益を得る不動産売買などです。
有価証券でいうところのキャピタルゲイン(値上がり益)を得ることができますが、売却時の
不動産の価格によっては、かなりの利益を得られたり、逆に売却損が出るかもしれないなど、
リターンも大きい分、リスクも大きくなります。
では、ストックビジネスとフロービジネスでは、どちらが良いと思いますか?
これは、どちらが良いということではなく、どちらも一長一短あります。
こういったビジネスを、どちらかに偏ることなく、バランス良く両方とも持ち、
プロダクト・ポートフォリオの分散を図ることが、リスクヘッジになります。
ストックとフローは金融商品で言えば、債券と株式です。両方を保有していれば、
債券で安定収入を確保する一方で、株式でチャンスに応じて大きく稼ぐことが可能となります。
しかし、株式だけでは、キャピタルゲインを得られる状況になるまで、全く収入がなく、かつ、
必ずキャピタルゲインを得られる保証はありません。
また、債券だけでも、収入は安定するものの、なかなか次の投資に充てるような大きな利益を
得ることができません。
よって、両者をバランス良く、保有する必要があるのです。
因みに、官公庁が導入するシステムの入札などで、1円で落札されることがあります。
これは、官公庁向けの導入実績を積むことも目的ですが、実は、1円で落札しても、
その後の定期的な保守料収入を見込んだものであり、こういったシステムの保守なども
企業ではストックビジネスとしてとらえ、安定した収入源のひとつと考えています。
以上
私達も変化が必要です。
感謝
ヤマウチ