7月といえば…バーゲンの季節ですね。
私はというと、
バーゲンだからといって
勢いで買うタイプではなく(笑)、
「これの色違いが安くなったら欲しいな〜」と、
事前に目をつけておく“狙う派”です。
サイズもデザインも自分に合うって分かっているから、
安心して買える。
しかも、お得だなんて、もう最高ですよね。
なんだか年々、
“勢い”より“計画的お得感”にときめくようになってきました(笑)
皆さんは、どんなバーゲン派ですか?
自分の言葉に“芯”をつくる3ステップ
さて、ここからが本題です。
私は仕事柄、「言葉」に
触れることが多いのですが、
最近特に強く感じるのが・・・
“芯のない言葉は、届かない”ということ。
どれだけ整っていても、
どれだけ学んだノウハウを並べても、
そこに“自分の軸”がなければ、
言葉はスルスルとすり抜けていきます。
でも逆に、
多少不器用でも「芯」がある言葉は、
人の心にスッと入っていきます。
じゃあ、“芯のある言葉”ってどうやってつくるの?
今日はそのヒントになる
【3ステップ】をご紹介します。
①「なぜ、それを伝えたいのか?」を問いかける
まずはここから。
伝えたい内容ではなく、
“なぜ伝えたいのか”という動機に目を向けること。
たとえば…
「時間を大切にしてほしい」という
テーマを伝えたいとき。
「なぜ、私はこれを伝えたいのか?」と
自分に問いかけると、
「かつて私が時間に追われて苦しかったから」
「本当の自由は時間の使い方から始まると感じたから」など、
“あなたにしかない背景”が見えてきます。
この“背景”が、言葉に芯を生むのです。
② 体験を言葉にする
どんなに正論でも、どこかの受け売りでも、
自分の体験がなければ、共感は生まれません。
あなたの心が動いた瞬間、
悔しかったこと、
うれしかったこと、
乗り越えたこと。
その体験こそが、言葉に重みを与えてくれます。
「私にもそんな時があった」
「だから、あなたの気持ちが分かる」
そう思えるから、自然と伝わる言葉になる。
③「誰に届けたいか」を決める
芯のある言葉は、誰に向けているかが明確です。
・ かつての自分に届けるつもりで話す
・いま、同じ悩みを持つ人に寄り添う
・自分を信じきれない人にエールを送る
“この人に届いてほしい”というイメージがあると、
言葉に優しさや熱量が生まれます。
結果として、たった一人の心に刺さる言葉は、
多くの人にも届くんです。
芯のある言葉が、自分を生きる土台になる
芯のある言葉は、
「自分の経験」「想い」「届けたい相手」が
まっすぐつながったときに生まれます。
そしてその言葉こそが、
あなたの“生き方”や“仕事”を支える
土台になるのです。
だからこそ、他人の言葉を借りるのではなく、
「あなたの言葉」で語れる自分になることが、
これからの時代、とても大きな力になります。
ぜひこの3ステップ、意識してみてくださいね。
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